内容説明
千田式70の読書ルールと技術を身につければあなたの人生ワクワクだらけ、希望だらけ。仕事ができ、人もお金も集まってくる「人生を創造する読書術」
目次
1 読書の基本スタンス
2 本と出逢う
3 本を買う
4 本を味わう
5 本を活かす
6 本を捨てる
7 本を書く
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
295
例によって読書に対するモチベーションを上げるために、この手の読書論をよく読むが、内容としては著者の他の読書論と近く感じた。今回新しく感じたのが、本を書く方の視点がよくわかった。2016/08/04
げんちゃん
80
千田琢哉さん初読!病院の待ち時間に読了!チャプターごとにその技法を読んでいってひとつずつが短いのでと読みやすかったです。著者の考えることに納得出来たし、ほかの作品も読みたくなったので早速チェックしたいです😋2019/02/22
Moca
26
70項目の要点から読書ってどんなものなのかと20代でもわかりやすく説明しているのが良い。 読書っていうのは、1冊1冊全部丁寧に読まなくても、飛ばし読みをして、重要なところを読んだりすることも重要である。 読書は本や人との出会いなので、コミュニティな情報組織なので、本を充分味わって読むのも重要である。
ヨータン
19
千田さんの読書の仕方と私の読書の仕方はほぼ一致していました。これからも楽しい読書を続けていこうと思いました。2014/06/24
ひろ☆
19
本の内容はともかく、すごいペースで本を出している。ここ7年(84か月)で87冊。1ヶ月に1冊。目を引く題名、表紙のデザインにこだわる、1の例題を100に広げて、本にする技術がすごい。中谷彰宏を思い出す。2014/03/26