俳優の演技術―映画監督が教える脚本の読み方・役の作り方

個数:

俳優の演技術―映画監督が教える脚本の読み方・役の作り方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月17日 03時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845916467
  • NDC分類 771.7
  • Cコード C0074

目次

第1章 脚本を深く読み取る
第2章 役へのアプローチ
第3章 場面ごとに役を捉える
第4章 サブテキスト・バックグラウンドから台詞と動作を考える
第5章 いざ、本番
第6章 日々の実践方法

著者等紹介

冨樫森[トガシシン]
映画監督。1960年山形県生まれ。立教大学文学部卒。フリーの助監督を経て、1998年相米慎二総監督のオムニバス映画「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」の一編を初監督。2001年『非・バランス』で長編デビュー、思春期の少女を瑞々しく描きヨコハマ映画祭他で新人監督賞。2013年『おしん』は中国金鶏百花映画祭国際映画部門最優秀作品賞及び山路ふみ子映画賞を受賞。2016年舞台「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」(オノマリコ作)を初演出した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

沙織

1
人が架空の人間をどう演じるか興味がある。 演技は感性では?思っていた自分が恥ずかしい。 脚本を読み解き、役の『核』『外面の姿』『内面の姿』を染み込ませ、本番に挑む。 注意しないといけないのは、台詞にのせる感情を一人で決めないこと。 相手の反応や演出に臨機応変に対応してかないといけない。 それには、演出する側と演じる側の信頼関係が不可欠。 洞察力を磨き、自分の行動、周りの行動を休むことなく観察し自分の身体に落とし込む。 俳優達の努力と情熱に目からウロコでした。 ちなみに俳優を目指しているわけではありません。2022/11/28

さくらもち

0
監督の情熱が伝わってくる本 内容も分かりやすく、読みやすい2021/10/12

るい

0
脚本の読み方の基礎のヒントをくれる本です。初心者におすすめ2021/06/28

おはな

0
小手先のテクニックではなくて、ガチの人が読む本だった。2018/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12449570
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。