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内容説明
プロが秘密にしたがる技。テクノロジーを味方にする。ヒット作の影の仕掛け人“音の魔術師”が伝授するボーカルの魅力を最大限に引き出すプロデュース術。歌は、ライブではなく、実はレコーディングで上達する。全てのボーカリストに捧ぐ歌を愛する人に贈るバイブル。
目次
1章 ボーカルをプロデュースする
2章 レコーディングの手順
3章 ボーカル・トラックを洗練させる
4章 ボーカルに対するコンプ&EQの使い方
5章 ピッチ・コントロール
6章 歌いやすい環境のために
著者等紹介
伊藤圭一[イトウケイイチ]
エンジニア出身のサウンド・プロデューサー。数々のヒット作品の完全なる影の仕掛け人として、その先見性や高い技術力、斬新なアイディアが各企業や団体から重宝されている。20代半ばでレコーディング・スタジオ「Kim Studio」と音楽制作会社(株)ケイ・アイ・エムを設立。活動範囲は多岐にわたり、アーティスト・プロデュースにくわえ、映画、CM、NHKや民放の番組、アニメ、ゲームなどの音楽や、コンサートのトータル・プロデュースにも定評がある。イベントでは“オリンピック”や“フィギュアスケート”の金メダルへの貢献、“Japan Expo”(仏)“Hyper Japan”(英)、日本初“東京コミコン”統括プロデュースなどワールドワイドに活躍。音響機器の開発、世界のオーディオ・メーカーや音響設備の技術顧問も歴任。(株)ケイ・アイ・エム:代表取締役、Kim Studio:チーフ・エンジニア、(公財)かけはし芸術文化振興財団:理事、洗足学園音楽大学・大学院:教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。