目次
第1章 音の“長さ”を読んでみよう
第2章 もっと拍子を読んでみよう
第3章 リズムを読んでみよう
第4章 音の“高さ”を読んでみよう
第5章 楽譜の記号を読んでみよう
第6章 楽器別の楽譜を読んでみよう
付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブロッコ・リー
6
ちょっと初歩的過ぎた。でもリズムの取り方に、タータタではなくて、ラーメン、タタタタをスキヤキなどで言い換えているのはGood ideaだと思った。ステーキ、コロッケ(コロッケあったかな?)でもなんでもいつも口にする馴染んだ味、じゃなくて馴染んだ「言い回し」に置き換えるとリズムが取りやすい。次、楽典行こう!2021/12/21
nizimasu
5
今更ながらDTMでの曲作りに行き詰まりを感じつつ結構評判のいい本なので手に取ってみる。内容は簡単と言いたいところだけどこれが奥が深い。最初に楽譜の本にしては珍しくリズム譜のことが半分ぐらい書いてあってDTMから始めた素人にはとっつきやすいのはありがたい限り。そこから音の長さと速さ、そして高さというところでかなり本格的な内容に。でもこの本のいいところは親切ぐらい説明に費やしてくれるところかもしれない。いい本に当たったら俄然リズムのパターンのアイディアが浮かぶばかりで嬉しい誤算かもしれない2018/12/13
びーばー
2
音楽の本で初めて挫折せず読みきれました。。。2019/07/27
ヱマ。
2
ピアノ編と同様、やはり細部まで事細かに書かれており、リズムの取り方など今まで何となくでやって来た部分が明確になった。そしてメトロノームを使っての連取は必須だと再認識。2018/07/07
深井零
1
わかりやすいです2023/04/02