内容説明
Cubaseプロジェクトで学べる打ち込みテクのガイドブック。ロック/ポップス系アンサンブルを16パターン解説!各パターンは4~22小節と短いのでスグにはじめられる!アレンジや音作りのヒントも満載!
目次
INTRODUCTION DTMとバンドの基礎知識(バンド・アンサンブルとは?;ドラムとは? ほか)
1 ベーシック編(シンプルな4リズムのアンサンブル;「01」を展開させたパターン ほか)
2 アドバンス編(ストリングスの疾走感あふれるポップス;高速&パワフルなアニソン系トラック ほか)
3 1コーラスの曲を作ってみる(楽曲の構成方法;楽曲解説 ほか)
著者等紹介
山中剛[ヤマナカタケシ]
コンポーザー/アレンジャー/サウンド・プロデューサー/シンセサイザー・オペレーター。メーザー・ミュージック・カレッジでギターと音楽理論を学び卒業後、作編曲家の井上鑑氏に師事。80年代の半ばから多数のレコーディングやライブに携わり、英国のリアルワールド・スタジオをはじめとした長期間の海外録音を経験。1990年シンセサイザー・オペレーターとして独立。ウルフルズをはじめとするロック・バンドから、ポップスや現代舞踏のための実験音楽まで、幅広いジャンルの音楽制作に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。