目次
第1章 わが国鉄道の始まり
第2章 首都につながるJR線の発展
第3章 地域の足、活躍する民営鉄道
第4章 使命を終え、消えた鉄道
第5章 実現しなかった幻の鉄道
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rbyawa
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d034、似たようなスタイルで多摩と神奈川の本があってそちらは共著、こちらは単体で、正直この本は地域史というよりあくまでそれぞれの鉄道単体を集めた本なんですが、縦に貫いても横に貫いても事情がまとまらないのは千葉県の形のせいかこれww 新幹線も寝台列車も、千葉だけはありえないと評されていたのが読み終わってからじわじわ来てるのですが、さすがに東京の隣なので頑張ってはいるんですよ、小さな鉄道が多い。小さすぎて採算取れない下手するとレールと機関車売り払うために廃線嘆願されるって酷いな?! 鉄道連隊の話もちまっと。2013/03/15
かー
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千葉県における鉄道に興味があるなら必ず押さえておくべき本。路線別に歴史や細かいエピソードが押さえられていて面白い。ただ発刊が少し前なので、最新の状況に情報が更新されたものが読みたい。2010/02/01