内容説明
小学生・中学生の夏休みの自由研究から大人の火遊びまで対応！だれでもどこでもできる、実験ガイドブックの決定版！
目次
１ 動かす（わっ、輪がまわる！―簡単手作りモーターを作る；アンモニアなあんだもん―フラスコの中に赤い噴水がふき出す ほか）
２ 燃やす・光らせる（何をタクアンでいるの？―タクアンに電流を流すと光り輝く；タイムどかん！―点火して少し経つと水素爆発が起こる ほか）
３ 作る（ベターなバター―生クリームからバターを作る；おぉ、カルメーン！―砂糖を使ってカルメ焼きを作る ほか）
４ 見る（リモネンだもんね！―ミカンの汁で風船を割る；「オランダの涙」なんだ―ハンマーでも割れない強化ガラスを作る ほか）
著者等紹介
山田暢司［ヤマダヨウジ］
埼玉県立坂戸高校化学教諭。埼玉大学大学院修了。授業に実験を積極的に取り入れ、生徒の学習意欲・進路意識の向上に取り組んでいる。身近な素材を有効に生かす教材の開発を実践し、個人的に主宰するＷＥＢサイト「らくらく化学実験」でも、多数の実験の情報提供を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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えぬ
2
題名のごとく簡単な実験集。簡単にできるけど家で全部できるかというと微妙かも。バーナーとか必要最低限なものがあるあ微妙なところ2014/10/06
suzuki s
0
坂戸高校に通いたくなる本(公立なのでいつまでいらっしゃるかわかりませんが)簡単にはできないんじゃないかという実験も数個あるが、簡単にできる実験も多かったので言い参考になった2015/01/26
emi
0
学生の頃ならもう少し楽しめたのかなぁ、という感じでした。文系の私には、難しい言葉などもあり解説にはついていけなかったです。。。でも、実験自体は楽しそうでした。2015/01/14
