内容説明
あのデザインはどんなアイデアで作られたのか?デザインのためのラフ、スケッチ、アイデアメモ、モックアップetc…の見本帳。127組のアートディレクター/デザイナーが実際に考えた、デザインの課題を解決した152のアイデア。
目次
1 広告/ビジュアル(相澤事務所;池田享史(design service) ほか)
2 ブックデザイン(赤迫仁(THE END)
ampersands ほか)
3 シンボル&ロゴタイプ(associe pd;池上/直樹(コトホギデザイン) ほか)
4 パッケージ/グッズ/プロダクト(飯田郁(DRAFT)
石黒篤史(OUWN) ほか)
5 ブランディング/総合ビジュアル(associe pd;氏デザイン ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
𝓚𝓸𝓉𝓸
2
ロゴ作りのところなど参考になる箇所がたくさんあって勉強になった。もう少しステップアップしたらまた読み返さないといけないな。2019/03/22
aoi
1
はちゃめちゃワクワクした!! 十人十色のラフスケッチ。やっぱりアナログいいなー! 遠藤一成さんのクラフト紙に鉛筆と白色鉛筆で描いてるラフスケッチが良くて、真似したいなって思った。
とみお
1
文章は少なく、見開きの左頁にラフあるいはカンプ、右頁に完成イメージがそれぞれ大きく載っているという大胆な設計。ラフの作り込み具合はかなり人それぞれで、デザイナーの個々人が最良のアウトプットのために経験を重ねて最適化しているのだと思った。スケッチが完璧ではない人も多く見受けられて安心した。2020/10/03
ヱマ。
0
ラフ、スケッチ、カンプがカテゴリー別になっており、簡潔な説明文もついていて◎ 完成度の高い物から本当に簡易的に書いた物、プロセス別に書いてある物等が多数存在し、そこから世に出た完成形も掲載されているから大変参考になると共に、パラパラとめくって見てるだけでも面白い本。2018/08/20