内容説明
自分らしい写真を撮るために。どうすれば自分の思いが伝えられるのか、表現の幅を広げるためにはどうしたらよいか、さまざまな写真の表現手法について解説しました。テクニックだけではない写真を撮るためのヒントをいっぱいに詰め込んだ、写真がもっと愉しくなる本第二弾。
目次
1 自分らしい写真って何だろう?(心に響く写真を撮るために;自由に発想し、自由に撮る ほか)
2 写真をデザインするための20ケース(色を見て色を撮る;やわらかさを探す ほか)
3 視点を広げるための6ケース(海と波と空;花と季節 ほか)
4 ストーリーのある写真を撮るための3ケース(ポートレートを撮る;家族を撮る ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hase45
2
★★★☆☆ 写真を撮るときに意識した方が良いポイントを分かりやすく解説した1冊。難しいテクニックではなく、意識だけですぐ変えられる内容。2021/05/11
絵夢
2
便利帳より少しステップアップというかやさしいヒントがいっぱいな感じ・・・どちらにしても初心者向きだけれど読んでいて楽しい。2017/11/16
Kayo Miyashita
0
ふだん何気なくやっている写真撮影に、ちょっとでも工夫をすればより素敵な写真が撮れることがよくわかる参考書のような内容でした。巻末に用語集あり。2023/10/29
鈴木義孝
0
良かった2019/06/13