内容説明
講義と演習で習得する、配色デザインの標準テキスト。
目次
第１講 色とはなにか？（色が見える仕組み；色の混合の基本について ほか）
第２講 色を記録、伝達するための方法（色名法と表色系；代表的な表色系―顕色系 ほか）
第３講 色彩心理を学ぶ（色の見え方を決める要因を知る；色の心理効果について ほか）
第４講 配色のセオリー（配色のポイント；配色の基本 ほか）
第５講 カラー計画を立てる（広告表現の配色；エディトリアルの配色 ほか）
著者等紹介
石田恭嗣［イシダキヨツグ］
１９５７年札幌市生まれ。デザイナー。東京家政大学教授。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。武蔵野美術大学助手、武蔵野美術大学、東京商科学院専門学校等の非常勤講師を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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読書家さん2da#6186
0
デザインおもろす。2017/12/21
帝華
0
誤植が多いので注意が必要。教科書的に読む本。配色例ものっていて、色彩感覚がない私にはありがたい。大事なのでもう一度言うが誤植が多い（しかも似たような名前の概念を列挙しているところで間違えているので混同のおそれあり）。
