目次
１ 準備作業（作業マシンのセットアップ；ＶｉｒｔｕａｌＢｏｘを用いた仮想Ｌｉｎｕｘ環境の構築）
２ ＬｉｎｕｘとＧｉｔの基礎知識（Ｌｉｎｕｘの基礎知識；Ｇｉｔによるバージョン管理）
３ 実運用環境の構築（データベース管理システム（ＤＢＭＳ）
ＲｕｂｙのビルドからＲａｉｌｓアプリケーションの設置まで ほか）
４ Ｃａｐｉｓｔｒａｎｏ（Ｃａｐｉｓｔｒａｎｏによるデプロイメント；Ｃａｐｉｓｔｒａｎｏのさまざまな活用法）
５ セキュリティ（ファイアウォール；ＳＳＬサーバー証明書の取得と設置）
付録
著者等紹介
黒田努［クロダツトム］
東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に３年間勤務。中学生の頃に出会ったコンピュータの誘惑に負け、ＩＴ業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役を経て、技術コンサルティングとＩＴ教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。現在、同社代表取締役社長。また、２０１１年末にＲｕｂｙ ｏｎ Ｒａｉｌｓによるウェブサービス開発専業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し同社代表に就任（オイアクス社長と兼任）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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baboocon
4
Railsについて解説する本ではなく、Railsアプリ開発のための環境構築の解説書。イラストはかわいい(？)が、企業で開発するのを想定した開発マシン・ステージングマシン・プロダクションマシンと複数のマシンの環境構築も書かれていて、わりと実戦寄り。2016/12/29
color_box
1
Ruby on Rails の環境構築について書かれた本。 今の自分に最も必要な一冊。 環境構築に関する体系的な知識が書籍という形で楽に摂取できるのは非常にありがたい。 Gitの基礎知識やLinuxに関するはなしなども網羅してて読んでて勉強になる。2013/12/07
