図解&事例で学ぶプレゼンの教科書

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図解&事例で学ぶプレゼンの教科書

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839956509
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「相手を動かす」プレゼンの基本と応用テクニックを、体系化し共通項をまとめた一冊プレゼンの極意は、3割の合意と7割の本題。
心を動かすプレゼンの基本と応用を、プロ中のプロから学ぼう!

今は“まずプレゼン”からビジネスがはじまる時代です。
そして、結果を出しているプレゼンは「相手を動かす」プレゼンです。
本書は、「相手を動かす」プレゼンの基本と応用テクニックを、体系化し共通項をまとめました。
さあ、あなたも本書でプレゼンの極意を習得し、ビジネスを前に進めましょう!

第1章 プレゼンの基本と常識

1-01  プレゼンとは「相手を動かす」こと
1-02  「相手を動かす」には何が必要か?
1-03  相手を動かすための「レビュー」と「レポート」
1-04  プレゼンが一般的になった理由
1-05  プレゼンの三要素とは?
1-06  プレゼンが決まったら最初にすること
1-07  プレゼンは目的を決めよう
1-08  プレゼンの伝えたいこととテーマは別
1-09  やってはいけないプレゼンとは
1-10  プレゼンのタイトルを決めよう
1-11  プレゼン資料は事前に配布すべき?
1-12  プレゼン資料の位置づけ
1-13  印刷に不向きなプレゼン資料とは
1-14  プレゼンに必要な材料を集めよう
1-15  プレゼンに必要な機材とは?
コラム 指先のジョブズ、笑顔のゲイツ

第2章 プレゼンの流れ

2-01  プレゼンに起承転結は必要か?
2-02  実はシナリオなんて考えていない
2-03  プレゼンの黄金比は「3:7」
2-04  3割の合意形成が聞く気にさせる
2-05  「必要性(デマンド)」を植え付けよう
2-06  「ホラーストーリー」で考えよう
2-07  相手を引き付ける「希少性」
2-08  プレゼンは大きい話から小さい話へ
2-09  順序には必ず理由がある
2-10  主張の一貫性を維持しよう
2-11  まとめは必ず最初を振り返る
コラム パワーポイントではなくワードを立ち上げる

第3章 プレゼンは準備で決まる

3-01  準備段階でやっておくべきこと
3-02  リハーサルが自信につながる
3-03  プレゼンの時間管理方法とは
3-04  口癖の気づき方・直し方
3-05  プレゼン会場の事前チェック
3-06  プレゼン中の身だしなみ
コラム リトライの練習をしておこう

第4章 伝わりやすいスライドの作り方

4-01  読ませずに見せるスライドを心がけよう
4-02  スライド全体の統一感は重要
4-03  カラフルなスライドは必要ない
4-04  タイトルスライドこそかっこよく
4-05  スライド中のヘッダとフッタの重要性
4-06  情報を詰め込んではいけない理由は?
4-07  インパクトは「空白」で生まれる
4-08  箇条書きは単純な言葉を並べよう
4-09  数字にインパクトを与えるには?
4-10  矢印は自然な目線に逆らわない
4-11  合言葉は「1スライド1ワード」
4-12  グルーピングを意識しよう
4-13  表は目立たせたい数字を強調
4-14  「21世紀のグラフ」を作ろう
コラム 少しお金を出せば、インパクトのある写真が手に入る

第5章 1つ上のスライドテクニック

5-01  図版はイラストを使わない
5-02  図版のエッジを活用しよう
5-03  キャプションにはトレンドがある
5-04  強調部分の表現のトレンドとは
5-05  古く見えないフォント選び
5-06  手書き風フォントを使う手もある
5-07  グラフにもトレンドがある
5-08  アイコングラフの作り方
コラム スライド作りに手間をかけすぎない!

第6章 プレゼン中の魅力的な話し方

6-01  プレゼンでの声の出し方
6-02  棒立ちしないで動こう
6-03  プレゼンでの手の動かし方
6-04  プレゼンの視線に注意
6-05  話すスピードはどのくらいが適切か
6-06  緊張をやわらげるテクニック
6-07  自己紹介のテクニック
6-08  最初と最後の言葉の重要性
6-09  最初に行うべき時間の宣言
6-10  つかみをやってみよう
6-11  会場の雰囲気をつかむ「さぐり」
6-12  プレゼン中の言葉は顧客目線で
6-13  事実を伝えたら意見も伝えよう
6-14  常に引用を意識し相手を引き込もう
6-15  数字をどう表現すれば伝わるのか
6-16  スライドは必ず読み上げを行おう
6-17  絶対時間と相対時間を使おう
6-18  言葉の修飾
6-19  言葉の連呼
6-20  体言止めを使ってみよう
6-21  質問と回答を使ってみよう
6-22  スライドの間「ブリッジ」を入れよう
コラム 暗示効果を利用しよう

第7章 まとめに役立つプレゼンテクニック

7-01  質疑応答のテクニック
7-02  正しいアンケートの受けとめ方
7-03  スライドショーで使えるショートカット集
7-04  デモンストレーションで役に立つツール
7-05  ファイルサイズを圧縮するか、しないか?
7-06  印刷時のヒント

西脇 資哲[ニシワキモトアキ]
西脇 資哲(にしわき・もとあき)
岐阜県出身。日本マイクロソフト株式会社、エバンジェリスト・業務執行役員。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクルにてエバンジェリストとして従事。その後、2009年にマイクロソフトにてエバンジェリスト活動を継続。2012年9月には日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」としても有名。2013年には日経BP社から "世界を元気にする100人" にも選出。著書に『エバンジェリストの仕事術』(日本実業出版社)、『プレゼンは「目線」で決まる』(ダイヤモンド社)ほか多数。

カデナクリエイト[カデナクリエイト]
カデナクリエイト
ビジネス全般、働き方、ライフスタイルなどを得意とする編集プロダクション。現在『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)、『月刊BIGtomorrow』(青春出版社)、『THE21』(PHP研究所)、『DiscoverJapan』(エイ出版社)などで執筆中。著書に『「イベント」で繁盛店! 』(同文館出版)、『図解&事例で学ぶビジネスモデルの教科書』『図解&事例で学ぶイノベーションの教科書』『図解&事例で学ぶ入社1年目の教科書』(共にマイナビ出版)など。

内容説明

プレゼンの極意は、3割の合意と7割の本題。合意形成/必要性(デマンド)/ホラーストーリー/希少性/1スライド1ワード/つかみ・さぐり・顧客目線/絶対時間と相対時間/グルーピング/ブリッジ…心を動かすプレゼンの基本と応用を、プロ中のプロから学ぼう!

目次

第1章 プレゼンの基本と常識
第2章 プレゼンの流れ
第3章 プレゼンは準備で決まる
第4章 伝わりやすいスライドの作り方
第5章 1つ上のスライドテクニック
第6章 プレゼン中の魅力的な話し方
第7章 まとめに役立つプレゼンテクニック

著者等紹介

西脇資哲[ニシワキモトアキ]
岐阜県出身。日本マイクロソフト株式会社、エバンジェリスト・業務執行役員。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクルにてエバンジェリストとして従事。その後、2009年にマイクロソフトにてエバンジェリスト活動を継続。2012年9月には日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」としても有名。2013年には日経BP社から“世界を元気にする100人”にも選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルル

14
話し方の癖の直し方など具体方法ものっています(*^^*)記載事項を網羅できたらプレゼンターとして堂々と振る舞えると思います(*^^*)2017/02/14

てつや

4
近々初めての発表があるから買って来た本。とりあえず何回も読み直そう!2017/01/08

松村 英治

3
今日のプレゼンはひどかった…今までで一番ひどいかもしれないくらいで自己嫌悪しかない。いつもそうだけど、時間に対して内容を詰め込みすぎているんだと思う。2016/08/07

kenwatan

1
数日前だったけど予約しておいてよかった。 新しい技術やトレンド 常にUpdateし続けないとだめだなと 思うのと同時に 今だから あ、そうなんだって 思うことも多いです。 目的。相手が動いてもらう そこから スタート。は 変わらないですが そこからレビューできているのかどうか 「相手が欲しいと思う」が目的になっているときのプレゼンと 「他社製品より欲しい」が目的のときのプレゼンでは 違う。 2016/07/29

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