目次
序章
第1部(1431年から1775年までのカンボジア;1775年から1794年までのカンボジア;アン・エン王の時代:1794年~1806年;アン・チャン王の時代:1806年~1835年 ほか)
第2部(国王と王宮の高官たち;王妃、王子と王女たち;バラモン祭官、「バクー」;高官の任命式と宣誓の聖水式 ほか)
結論
著者等紹介
石澤良昭[イシザワヨシアキ]
1937年生まれ。上智大学外国語学部卒業。文学博士(中央大学)。第13代上智大学学長(2005‐2011)。現在、上智大学教授(特任)、上智大学アジア人材養成研究センター所長、上智大学アンコール遺跡国際調査団団長。これまでに文化庁文化審議会会長、外務省・文部科学省共管「文化遺産国際協力コンソーシアム」会長などを歴任。2017年カンボジアのアンコール遺跡の保存修復および人材養成への貢献により「ラモン・マグサイサイ賞」を受賞。2018年にはカンボジア王国ノドロム・シハモニ国王から「モニサラポン勲章(Royal Order Of Monisaraphon)」受章。専攻:東南アジア史(特にアンコール王朝時代の碑刻学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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