バンコクバス物語

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バンコクバス物語

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  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839602178
  • NDC分類 292.37
  • Cコード C0030

出版社内容情報

バンコクに行った人は誰でもあのバスに乗ってみたいと思うでしょう。エアコン完備の最新型から、木の床が危なくもまた懐かしいぼろバスまで、色も形もまさに多種多様なバスが我が物顔に街なかを走り回っているから。だけど、バスの前にも横にもタイ語しか書いてないし、どこで停まるのか(だからどこで乗ったらいいのか)、どこへ行くのか、よくわからない。なんとなくあぶなそう…。と、見ているだけの人はまずこの本をどうぞ。バスに乗る人、降りる人、バスの窓から見える人――これが本当のタイだと実感できます。そして、今度はきっと自分で乗ってみようとするでしょう。
著者はバンコク在住通算13年、1日たりともバスに乗らない日はないというタイどっぷり人間です。運転手さんや車掌さんに話を聞くだけでなく、バスの中も外も、目に写るものを片っ端からカメラにおさめました。その数なんと700枚。バンコクはこんなにおもしろいところだったのか、とうれしくなるスナップばかりです。


まえがき
第1章

目次

第1章 哀愁の11番
第2章 サナームルワンからごみの街へ80番
第3章 ニューフェースの黄色いあいつエアコン8番
第4章 フアランポーンからスリム地区へ113番
第5章 スクムビットを通って郊外へ511番
第6章 川を渡って港町マハーチャイに68番
第7章 下町テウェートから古き良き黄金の蓮の街へ516番
第8章 栄光のスワンナプーム新空港行き551番
バンコクバス路線一覧

著者等紹介

水谷光一[ミズタニコウイチ]
神奈川に生まれる。1987年西アジアの旅行の帰り初めてタイを訪れる。1989~96年日本語教師として、ラーチャモンコンカレッジ、チュラーロンコーン大学文学部などで教える。1996~99年泰日経済技術振興協会(略称:TPA/ソーソートー)渉外課長。1999~2005年法政大学人間環境学部環境マネジメント研究科で学ぶ。2007~現在、泰日工業大学(TNI)国際交流担当専任講師。早稲田大学地域社会と危機管理研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うらなり

4
この表紙の画像がすべてを、物語っています。子守をしながら路線バスを運転する国。たいらんど。電車もバスも乗客のまなざしが貧乏だった昔の日本のように優しさに満ち溢れています。2020/05/03

eirianda

1
旅本というより、住む本という感じ。バンコクに根付いた感じが良い。 2012/08/20

SokoniSokoni

0
タイが好きでタイに住み着いた日本人の、バスによるロードムービー。タイとタイ人への愛着がベースにあり、まあ、タイへのラブレターと言ってもいい本。

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