出版社内容情報
とうとう出ましたタイ料理本の決定版。日本で手に入る食材で本物のタイ料理を作る!簡単・親切な55品のレシピを載せました。エスニックブームもすっかり定着した今、ワンランク上のタイの料理に本格的に挑戦できる今までにない料理本です。著者は京都大学大学院のタイ人と日本人の若手研究者にしてタイ料理の腕自慢3名。身近な食材で本物のタイ料理をと徹底研究。丁寧なイラストがわかりやすく手順を説明してくれます。すぐに作りたくなる!食べたくなる!たっぷりのタイを味わえます。
【レシピの一部より】
ケーン(カレー料理)
パット(炒めもの)
ヤム(和えもの)
ナムプリック(ディップ)
クイティアオ(麺料理)
トム(煮物)
ヌン(蒸しもの)
カーオ(ご飯もの)
ヤーン(焼きもの)
トート(揚げもの)
コンワーン(デザート)
内容説明
日本で手に入る食材で本物のタイ料理を。
目次
ケーン(カレー料理)
パット(炒めもの)
ヤム(和えもの)
ナムプリック(ディップ)
クイティアオ(麺料理)
トム(煮もの)
ヌン(蒸しもの)
カーオ(ご飯もの)
ヤーン(焼きもの)
トート(揚げもの)〔ほか〕
著者等紹介
パンウィチャイ,ラッカナー[パンウィチャイ,ラッカナー][Punwichai,Lakkana]
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位取得。ジェンダー、ファッション、教育など、タイの現代社会を鋭く描くコラムニストとして活躍中
藤田渡[フジタワタル]
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。この10年、タイを歩きながら、森と人との関わりについて考えてきた。最近では、インドネシア・マレーシアの森へも足を伸ばしている
河野元子[カワノモトコ]
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程在学中。マレーシアの海辺に住んで、海と共に生きる人々の歴史について考えている。一方で、東南アジアの海岸や街を歩き、「食べること」への関心を深めている
山口きよ子[ヤマグチキヨコ]
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程在学中。フィリピン建築の歴史をアメリカ留学時代に培った建築調査の手法を使って研究している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。