インドネシアを齧る―知識の幅をひろげる試み

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インドネシアを齧る―知識の幅をひろげる試み

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784839601577
  • NDC分類 302.24
  • Cコード C0030

出版社内容情報

インドネシアにちょっとうるさい読者に贈るとっておきのウンチクエッセイです。
「インドネシア」はいつできたか? ジャカルタ、バンドン、スラバヤなどの地名の
由来。カンコン、ジンタン、ジャムなど食べ物の話。水田、畑、ヤシなどジャワ農村
の話。TVコマーシャルの傑作集。インドネシア語の中のオランダ語。などなど、これ
を読めば誰もが認める「インドネシア通」になれます。

第1章 いつできた?インドネシア
第1話  「インドネシア」の由来
第2話  インドネシア語の中のオランダ語
第3話  自動車・牛馬・ラッフルズ・ナポレオン
第4話  道路の歴史
第5話  大圏コース

第2章 タナ・アイルの横顔
第6話  海とスマトラ
第7話  川は流れる
第8話  湖・池・沼
第9章  山なす島々
第10話 サワー(水田)
第11話 トラクターとアニアニ
第12話 テガルとラダン--畑のこと
第13話 プカランガン――屋敷地
第14話 ヤシ糖のこと

第3章 「カルタ」の謎解き
第15話 3つの「カルタ」
第16話 スラバヤ
第17話 バンドンとスマラン
第18話 ジャカルタ地名考

第4章 空を仰げば
第19話 月がとっても青いから.....
第20話 マタハリ考
第21話 サザンクロスは「凧の星」
第22話 天気の話

第5章 葉っぱが命・・・・
第23話 アンコとエビ
第24話 これは駄目よ――唐辛子と「野菜」
第25話 カンコン讃歌
第26話 冷やソーメンはいかが?
第27話 ジンタン
第28話

★本書は『書評空間 KINOKUNIYA BOOKLOG』にエントリーされています。

目次

いつできた?インドネシア
タナ・アイルの横顔
「カルタ」の謎解き
空を仰げば
葉っぱが命
テレビの向こうに巷が見える
どこへ行く?インドネシア

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

makimakimasa

9
ネシアはギリシャ語のネソス=島に由来。後方インド、東インド諸島などの呼び名を経て、1850年に初めて登場したインドネシアが(元は東南アジアからポリネシアまでの広い範囲)、オランダ領東インドに設立すべき新国家名称として使われ出したのが1920年代。remもlemもオランダ語由来、モジョケルト旧名はJapan、車の左側通行はラッフルズ占領期(1811~1816)の名残、YogyaがJogjaに変わった理由、クバヨランは20世紀初頭まで盗賊が住む森だった、野菜不足の補い方など、現地在住には気になるトピック満載。2021/06/26

tipsyおじさん

0
加納先生、大変お世話になりました。先生の見識には心から敬意を表します。2009/12/10

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