共生社会をめざす 地域包括ケア論―基本から実践につながる演習まで

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共生社会をめざす 地域包括ケア論―基本から実践につながる演習まで

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839217440
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3047

内容説明

変化する地域医療に対応した看護の総合学習ガイド。看護学生と初学者のための入門書。社会背景から最新制度まで体系的に解説し、豊富な事例と演習で実践的スキルを育成。

目次

第1章 地域共生社会における健康とケア―暮らしを支える看護の役割
第2章 地域包括ケアシステムの構造と展開―暮らしを支える地域のしくみ
第3章 組織とネットワークにおける連携―効果的な地域ケア実現への道筋
第4章 地域包括ケアの対象と実践
第5章 地域包括ケアを支える多職種・多機関の協働
第6章 地域包括ケアの実践演習―地域分析とワーク
第7章 地域を支える4つの「助」―演習・自助・互助・共助・公助の実践例の検討

著者等紹介

王麗華[オウレイカ]
大東文化大学スポーツ・健康科学部看護学科・教授。中華人民共和国天津市出身。天津市で看護職に従事後、1993年来日。1999年国際医療福祉大学卒業、看護師及び保健師の免許取得。博士(医学)取得後、群馬パース大学、東京工科大学、国際医療福祉大学を経て、大東文化大学スポーツ・健康科学部看護学科教授。訪問看護事業所の設置や在宅看護実践など看護現場での経験を活かし、訪問看護学や在宅看護学、地域看護学を中心に幅広く研究している。2018年に日本国籍を取得。2024年「国際医療教育協会」を設立し代表理事に就任

平山香代子[ヒラヤマカヨコ]
和洋女子大学看護学部看護学科・准教授。1999年国際医療福祉大学卒業。訪問保健師として河北高井戸訪問看護ステーションに勤務し、介護支援専門員を兼務。その後、日本赤十字看護大学大学院で修士号を取得し、三育学院大学で教鞭を執る。東京医科歯科大学大学院を満期退学後、亀田医療大学に就任。同大学の保健師課程設立に携わり、2020年から和洋女子大学看護学部看護学科に就任し、地域・在宅看護学領域を担当。2024年より市川市介護保険地域運営委員会委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。