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出版社内容情報
なぜ5肢問題対策が必要なの？
●第98回国家試験で初めて登場した5肢問題。第98回と第99回を比較すると、その出題数は約3倍に増加します
(第98回：18題、第99回：53題)。
●「受験生の正答率は、5肢択二問題で特に低い傾向にあり、たった１肢の増加という出題形式の違いが
明暗を分けている状況が浮き彫りになりました。
●「消去法」や「当てずっぽう」による正解率をさげる目的で導入された5肢問題の出題数は、第100回でも
同程度、もしくはさらに増加するものと考えられます。
●同様に、第98回から導入された視覚素材問題(写真を用いた問題)も、出題数が増加傾向にあります。
また、視覚素材問題でも、5肢の問題が出題されています。
だから……
●これからの受験生の正答率の底上げには、5肢問題対策が必須です！
●本書は5肢問題だけを掲載した予想問題集、視覚素材も一般問題も状況設定も、ぜんぶ載ってます！
●5肢問題で予行演習しておけば、従来の4肢はお手のもの。5肢対策で4肢の正答率もぐんとアップします！
内容説明
視覚素材も状況設定も入って２２２題！５肢トレで合格！先輩たちの「苦手」を徹底分析！足りなかったのは５肢問題対策でした。
目次
１ 視覚素材問題
２ ５肢択一問題（人体の構造と機能；疾病の成り立ちと回復の促進 ほか）
５肢択二問題（人体の構造と機能；疾病の成り立ちと回復の促進 ほか）
４ 状況設定問題（在宅看護論；成人看護学 ほか）
著者等紹介
佐藤政美［サトウマサミ］
看護学講座ＳＡＮ代表。ＩＣＵを中心に２０年間看護師として臨床に従事。臨床のかたわら医療系予備校で教鞭をとる。医療問題や看護教育への関心の高まりから、主体的で自律した看護師の育成を目指し、２００５年にＳＡＮ（川口本校、横浜校）を立ち上げ現在に至る。ＳＡＮでは保・助・看国家試験対策講座のほか、助産師専攻科学士入学講座や大学編入講座などを開講し、看護師の学び考える意欲を支援している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
