目次
「聞ク」と「尋ヌ」の展開―中世における“質問”の意味の拡大をめぐって
鎖のさされてさぶらふぞ
漢語「有無」―近代語への歩み
『長恨歌抄』に見える「まいけれども」をめぐって―接続助詞「けれども」の成立説を検証する
抄物における助動詞「げな」の用法
『謡抄』における“謡”の注釈意識と用語
抄物資料における副助詞ガナ
類義語「功者」と「上手」の差異について―天理本・虎明本における使用を中心に
『和名集并異名製剤記』の諸版とその変容
江戸俗字の解読と検証―西鶴作品を主として〔ほか〕
「聞ク」と「尋ヌ」の展開―中世における“質問”の意味の拡大をめぐって
鎖のさされてさぶらふぞ
漢語「有無」―近代語への歩み
『長恨歌抄』に見える「まいけれども」をめぐって―接続助詞「けれども」の成立説を検証する
抄物における助動詞「げな」の用法
『謡抄』における“謡”の注釈意識と用語
抄物資料における副助詞ガナ
類義語「功者」と「上手」の差異について―天理本・虎明本における使用を中心に
『和名集并異名製剤記』の諸版とその変容
江戸俗字の解読と検証―西鶴作品を主として〔ほか〕