図説 イングランドのお屋敷―カントリー・ハウス

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図説 イングランドのお屋敷―カントリー・ハウス

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837309055
  • NDC分類 523.33
  • Cコード C3071

目次

第1部 歴史のなかのカントリー・ハウスCountry House Styles Through the Ages(騎士道と暴食Chivalry and Gluttony 1300‐1560;富と人文科学Wealth and the Humanities 1560‐1660;商業と科学Commerce and Science 1660‐1720;自由と感性Liberty and Sensibility 1720‐1800;帝国と産業Empire and Industry 1800‐1914)
第2部 カントリー・ハウスの細部The Country House in Detail(インテリアの成り立ちInterior Structures;階上の部屋The Upstairs Rooms;階下の部屋The Downstairs Rooms;庭園と領地The Gardens and Estate)
第3部 便利な参考資料ガイドQuick Reference Guide

著者等紹介

ヨーク,トレヴァー[ヨーク,トレヴァー] [Yorke,Trevor]
画家・作家。インテリア・デザインの仕事をしながら、イングランドの建築について夜間クラスで学び、やがて古い建物についての本を書き、イラストも描くようになった。現在までに、英国の驚異的な建築や工学技術について30冊ほどの本を出版。イングランドのピーク・ディストリクトのはずれにある小さな町、リークに住んでいる

村上リコ[ムラカミリコ]
文筆家・翻訳家。19世紀から20世紀初頭にかけての英国の日常生活、特に家事使用人、女性と子どもの生活文化を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんこい

15
ケドルストン、ホーカムとか日本のガイドブックには出てなさそうなハウスが出てくるので、買ってしまいました。この本を事前に読んでいれば、イギリス旅行中まわったカントリーハウスも更に楽しめたか、と思う反面、一度めぐって興味をもたないと読まないだろうな、とも思います。2016/01/14

timeturner

13
これは素晴らしい。「そこが知りたかったんだ!」「こんなふうにまとめてほしかったのよ」と思わず膝を叩いてしまうような内容。素人向けにわかりやすく、丁寧に説明してくれている。資料としてぜひ手元に置きたい一冊。2015/12/16

歩月るな

10
英国探偵小説黄金時代作品および恐怖小説、怪奇小説の舞台である英国カントリー・ハウス。見た通りはだいたいチューダー朝時代の外観だけど壁の煉瓦のボンディングがフレミッシュ積みなので実際建てられたのは18世紀になってからと言うのが解り、時代で建てた当時の当主は云々、司祭の隠れ穴が云々だが室内装飾はバロックとロココ調、と言う具合に要素を組み合わせて趣味が良いんだか悪いんだか解らないような邸を幾らでも想像する事が出来るようになる。煙突が細くなる事で、煙突掃除人が子供にしかできなくなって行くなどの社会事情も良く解る。2016/08/30

mmaki

6
これはおもしろい!今までありそうでなかった本だ。とくに「エグザンプラーホール」の図説がわかりやすい。時代によってカントリーハウス(およびその周辺)がどのように変化していくかが一目瞭然。他にもカントリーハウスの間取りから建築様式、オーブンの使い方まで書いてある。もしイギリスに行くことがあったらその前にもう一度熟読しようと思う。2016/05/23

家守

5
こんなのが欲しかった!時代ごとの屋敷の変異と、部屋の用途と構造がわかります!2016/03/21

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