出版社内容情報
本書は、将来スポーツ関連事業に従事したいと希望するすべての人に、著者がこれまで培った知識、経験、考察をまとめたものである。本書は、スポーツビジネスを基礎から学び、将来スポーツ関連事業に従事したいと希望するすべての人に向け、著者がこれまで培った知識、経験、考察をまとめたものである。現代のスポーツビジネスがどのように形成され、どんな構造で成立し、どのような方向に動いていくのか。国際的なスポーツ大会の開催が数多くせまる中、我が国および世界のスポーツビジネスを知るための入門編として最適な一冊である。
第1章 スポーツマネジメントとは
第2章 日本のスポーツをとりまく環境
第3章 ビジネスとしてのスポーツ
第4章 スポーツ組織マネジメントの基本
第5章 スポーツ組織マネジメントの実際
第6章 スポーツマーケティング
第7章 スポーツ施設のマネジメント
第8章 会計と財務の基本
第9章 スポンサーシップ・ライセンス・メディア
第10章 スポーツ選手のマネジメント
第11章 スポーツボランティアのマネジメント
第12章 プロスポーツのマネジメント
第13章 スポーツイベントのマネジメント
第14章 これからのスポーツマネジメント
浦久保 和哉[ウラクボ カズヤ]
著・文・その他
内容説明
本書は、スポーツビジネスを基礎から学び、将来スポーツ関連事業に従事したいと希望するすべての人に向け、著者がこれまで培った知識、経験、考察をまとめたものである。現代のスポーツビジネスがどのように形成され、どんな構造で成立し、どのような方向に動いていくのか。東京2020大会を目前にして注目を集める、我が国および世界のスポーツビジネスを知るための入門編として最適な一冊である。
目次
スポーツマネジメントとは
日本のスポーツをとりまく環境
ビジネスとしてのスポーツ
スポーツ組織マネジメントの基本
スポーツ組織マネジメントの実際
スポーツマーケティング
スポーツ施設のマネジメント
会計と財務の基本
スポンサーシップ・ライセンス・メディア
スポーツ選手のマネジメント
スポーツボランティアのマネジメント
プロスポーツのマネジメント
スポーツイベントのマネジメント
これからのスポーツマネジメント
著者等紹介
浦久保和哉[ウラクボカズヤ]
スポーツプランニング・プロデューサー。大阪体育大学スポーツ局統括ディレクター。1973年生まれ、奈良県出身。1997年金沢大学教育学部スポーツ科学課程修了、2000年大阪体育大学大学院修士課程修了。剣道5段。千葉と大阪を中心にマルチハビテーション中。三菱総合研究所(2000‐2002)、笹川スポーツ財団(2002‐2008)、ケイズスポーツアンドエンターテイメンツ株式会社(2008‐2010)、2010年からフリーランスでスポーツ事業のプロデュース業務を開始、奈良マラソン(2010‐2011)、東京マラソン財団マーケティング本部リレーション推進部長(2011‐2013)、調査研究部長(2013)、木曽三川ウルトラマラソン(2014)、NAGOURAマラソン(2015)のディレクターを経て、2015年7月から浪商学園大阪体育大学学長室ディレクター、2018年4月から同大のスポーツ局統括ディレクターに着任、同大のスポーツ事業の企画・開発推進及び浪商学園中高大連携を統括。大阪国際大学(2008‐2009)、日本大学(2008‐現在)、相模女子大学(2013‐2015)、東海学園大学(2015)でスポーツマネジメント論、スポーツ政策論、スポーツ産業論などを出講、その他の研修講師も数多く務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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