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ココロノカケラ ユウナギノマチ フジミファンタジアブンコ
富士見ファンタジア文庫 こころのかけら―夕なぎの街
渡辺 まさき【著】
247p / 15cm / A6判
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今日も居酒屋「夕凪」には、さまざまな人が集う。
酒で一日の仕事の疲れを癒すもの、ただただ黙々と酒を飲むもの、ちょっと気の利いた肴で、陽気に酒を飲むもの。
そんな夕凪で働く青年コウのもとにあらわれた、艶やかな黒髪の女性。
酒を水のようにあおり、次々と酒瓶を空にしてゆくその女性の、眼鏡の下に隠された瞳は真紅の色をしていた。
店長のケガが原因で、夕凪に逗留することとなったその女性は、自分は呪医だと名乗った―。
ミステリアスな女性、シーラとのふれあいを描いた「硝子の杜」。
公認魔術士にあこがれる少女サクヤとコウの出会いを描いた「黄金の蜂蜜酒」。
そしてシーラ、サクヤ、コウ、サヨリの物語が有機的に結びつく表題作「こころのかけら」を収録した。
珠玉の短編集。
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