反目する日本人と韓国人―両民族が共生できない深いワケ

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反目する日本人と韓国人―両民族が共生できない深いワケ

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828423463
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0036

出版社内容情報

なぜ、頑迷な反日が韓国に根を下ろしているのか?

友人との接し方、
敬語の使い方、
食事の作法、
結婚生活……
美意識も価値観も正反対。
両民族を分かつ深い闇を浮き彫りにする。

噛む音を出さないと飢え死にする!?/日本人は「あぐら」にびっくり。韓国人は「正座」にびっくり/勝手にコーヒーを入れることが友達の証/腕組みをかわされると寂しくなる/「間」をとる日本と「間」をとらない韓国/日本人は「満開の花」は好まない/韓国人は20代が一番美しい。日本では中高年の方がきれい?/韓国のステンレス製のお茶碗は、日本人にとって「品がない」/韓国では女性から惚れるとうまくいかない/結婚後、男性の態度は一変する/息子を生むことが嫁の使命/今でも行われている未婚者の「死後の結婚」/「おかげさまで」の精神は、日韓で真逆/「自分は被害者でありたい」と願う人々/韓国人は、ユダヤ人の境遇に自分を投影する

内容説明

友人との接し方、敬語の使い方、食事の作法、好みの服装・食器、結婚生活…美意識も、価値観も正反対。隣国の謎を浮き彫りにする。

目次

第1章 カルチャーとコミュニケーションの行き違い(小さな違いが大きな誤解につながっている;反日感情はなくならない? ほか)
第2章 「美」に対する感性の差異(自然的なものと人工的なもの;日本人は「満開の花」は好まない ほか)
第3章 男と女と、家族の在り方(日本で再ブームの韓国ドラマ;いたるところで男性が女性を誘う ほか)
第4章 韓国独自の歴史観(日本に対する優越感;「おかげさまで」の精神は、日韓で真逆 ほか)

著者等紹介

呉善花[オソンファ]
韓国・済州島生まれ。1983年に来日、大東文化大学(英語学専攻)の留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)を経て、拓殖大学国際学部教授。評論家としても活躍中。1998年に日本国籍取得済み。主な著書に、『攘夷の韓国・開国の日本』(文藝春秋、第5回山本七平賞受賞)など多数。2021年から、「呉善花チャンネル」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワシじゃ

2
この方の著者はかれこれ40冊以上は読んだ。(読者メーターに登録する以前) 韓国・朝鮮人を理解する上でこの人の右に出る人はいない。 2022/06/17

QP

1
日韓関係悪化の要因は歴史問題だけでなくコミュニケーションの違い、美意識、男女関係や家族のあり方などで理解し得ないことが多いことが分かりました。また反日種族主義や恨の気持ちを持ち続ける限り日韓関係の改善は無いと思った。 いわゆる嫌韓本ではないので韓国人がこの本を読んでどう思うか?2022/03/09

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