出版社内容情報
「ほんとは大丈夫じゃないのに、『大丈夫です』と言ってしまう」
「眠れない・・・」
「時間がない」
「他人に頼れない」
「ぐるぐる考えてしまう・・・」
マジメすぎてつかれている人へ・・・
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真面目すぎる「キマジメさん」ほど、何事にも真剣に取り組んで、
「もう、いっぱいいっぱい!」となってしまいがち。
こうした焦りや不安、ストレスといった
ネガティブな感情は、誰にでもあるものです。
重要なのは、そこからすぐに抜け出せるかどうか。
本書で紹介する「セルフ・マインド・マネジメント」のメソッドを知って、
自分の心を冷静に分析して管理する力を、ぜひ身につけてください。
その先の未来が大きく変わってきますよ。
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多くの受講者が効果を実感している人気セミナーを
凝縮して、重要なエッセンスだけを惜しみなく公開!
「イライラすることが減り、穏やかでいられるようになりました」
「集中力が増し、気が散らなくなりました」
「休みの日にしっかり休憩できるようになり、生活にメリハリが出ました」
「人と比べて落ち込むことが減りました・・・」
「セルフ・マインド・マネジメント」の知識を身につけて、
自分らしく活躍できる未来を手にしてください!!
内容説明
真面目すぎる「キマジメさん」ほど、何事にも真剣に取り組んで、「もう、いっぱいいっぱい!」となってしまいがち。こうした焦りや不安、ストレスといったネガティブな感情は、誰にでもあるものです。重要なのは、そこからすぐに抜け出せるかどうか。本書で紹介する「セルフ・マインド・マネジメント」のメソッドを知って、自分の心を冷静に分析して管理する力を、ぜひ身につけてください。その先の未来が大きく変わってきますよ。
目次
第1章 「いっぱいいっぱい」になってしまう心の仕組み(接する情報も、こなす役割も多い現代人は、ハイスペックを求められている;情報をリリースする=すっきりする=完全に消去するのではなく、情報を整理して最適化すること ほか)
第2章 考え出すと止まらない「ぐるぐるの森」(人間の「感情」は潜在意識の中で占める容量が大きい;「感情の棘」が突き出している記憶は、顕在意識に上がってきやすい ほか)
第3章 「WHY?」という問いかけをやめてみる(人が行動を起こすときには、それなりの理由が必要;人が動く「動機」には、「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」がある ほか)
第4章 怒りや不安を減らしてポジティブなエネルギーを増やす!(プロたちが使っている「セルフ・マインド・マネジメント」;書き出すことで、頭にメモしないようにする ほか)
第5章 キマジメさんに、ぜひ知っておいてほしいこと(マンネリ化した環境が問題なら、新しい情報に触れてみる;Let’s try work!冷静に自分を客観視する「エンプティチェアの応用ワーク」 ほか)
著者等紹介
濱田恭子[ハマダキョウコ]
一般社団法人日本マインドワーク協会代表理事。株式会社サロン・ド・フルールアカデミー代表取締役。合同会社マインドワークBIZラーニング代表。1973年生まれ。奈良県出身。臨床心理士である母の仕事の影響で子供のころから心理学の専門書に囲まれて育ち、心の現場の声を目の当たりにしながら成長する。大学で学んだ児童心理学や乳児院でのボランティアを通じて、心に関する知識が日常の中で活かされていない現状に驚嘆する。23才でスクール事業を立ち上げる。卒業生の悩みを聞くうちに、問題を解決し行動を変えるには、本人のマインド力が大きくかかわっていることに気づく。その後、催眠療法士の資格を取得し、様々な人の心に寄り添う。カウンセリングやセミナーのキャリアは17年以上。今では起業家、アスリートなどのイメージトレーニング、コンサルなどを多く担当している。活動する中で、自分らしく生きるために、心の仕組みについてのわかりやすくシンプルな解説や、コミュニケーションについての知識の普及が必要だと感じ、2011年にマインドワークというオリジナルコンテンツを臨床心理士の監修で開発。その後、2016年に一般社団法人日本マインドワーク協会を設立。現在は、「視点が変わると人生が変わる」をテーマに、心理学とコーチングに基づいた行動変容型プログラムのセミナー、セッションなどを精力的に開催。マインド力を上げる講座は大人気で、これまでに延べ3万人以上が受講。ストレスケア、人材育成、各種資格取得など、講座の内容は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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