内容説明
医療マフィアもクスリを飲まない、医者を近づけない真実、近代栄養学はペテンであり、医学はサギである!と喝破する著者渾身の警告書に大幅加筆!
目次
プロローグ 「医療の九割が消えれば、人類は健康になれる」―現代医学の神は“死に神”である
第1章 世界を支配してきた“闇の勢力”たち―国際秘密結社が、歴史を裏から操っていた
第2章 近代栄養学はペテンであり、医学はサギである―“栄養学の父”、“医学の父”を断罪する
第3章 医学を完全支配!悪魔のロックフェラー―伝統医学を弾圧し、現代医学を殺人装置とした
第4章 伝統医療はブッ潰せ!治すヤツは皆殺しだ!―医療の神は“死神”で、病院は“死の教会”である
第5章 ロックフェラーはクスリを飲まない、医者にかからない―英国王室など、超セレブは自然療法、菜食があたりまえ
第6章 ロックフェラーがかかるホメオパシーとは?―英王室も、世界のセレブも、若くて長生き!
第7章 ビーガン革命!めざめた人が増えている―世界は、菜食、ヨガ、ファスティングに向かう
エピローグ 「クスリは飲むな!」「医者にかかるな!」―ロックフェラーも、英王室も、セレブも、まったく正しい
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
地球文明批評家。1950年、福岡県生まれ。九州大学理学部を経て、早稲田大学文学部社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1985年独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代の虚妄の根源すなわち近代主義(モダニズム)の正体は、帝国主義(インペリアリズム)であったと指摘。近代における医学・栄養学・農学・物理学・化学・建築学さらには哲学・歴史学・経済学まで、あらゆる学問が“狂育”として帝国主義に奉仕し、人類支配の“道具”として使われてきたと告発。近代以降の約200年を「闇の勢力」が支配し石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のための新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている。著作に『できる男は超少食』(主婦の友社)などベストセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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