内容説明
日本では発がん性のある添加物が認可されている！オススメの食品を紹介！
目次
食べるならコレ！危険な添加物を使っていないオススメ食品
第１章 大腸がんがイヤなら、ハムサンド、ホットドッグは食べるな
第２章 胃がんがイヤなら、たらこおにぎり、明太子パスタは食べるな
第３章 輸入のグレープフルーツ、オレンジ、レモンは食べてはいけない
第４章 コーラは飲まないほうがよい
第５章 カップラーメン・袋入り即席めんのしょうゆ味は食べないほうがよい
第６章 ワイン、糖類ゼロの缶チューハイには気をつけろ！
第７章 山崎製パンの“超芳醇”や“ランチパック”は食べてはいけない
第８章 回転ずしのガリは食べるな ヨードうがい薬は使うな
第９章 栄養ドリンク、にぼし、カズノコは要注意！
第１０章 がんは予防が何より大事 その重要なポイント
著者等紹介
渡辺雄二［ワタナベユウジ］
１９５４年９月生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒。消費生活問題紙の記者を経て、８２年からフリーの科学ジャーナリストとなる。以後、食品、環境、医療、バイオテクノロジーなどの諸問題を雑誌や新聞に執筆。とりわけ、食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品などに詳しく、全国各地で講演も行っている。著書多数。１９９９年に出版した、『買ってはいけない』（共著、金曜日）は２００万部を突破し、その後も『買ってはいけない』シリーズを執筆し続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko＠猫と共に生きる
65
良い商品も記載しているが、元々ハムソーセージ、魚の卵系統は苦手で食べないのでセーフかも知れない。キャビア、たらこ、イクラ全部苦手！高級品が駄目というより生臭さが苦手。山崎製パンは悪い意味で勇気のある会社。消費者を無視した発ガン性物質を品質向上のためにわざわざ入れている。この会社以外のパンには入っていない。利益優先！最近ようやくアスパルテームが発ガン物質だとWHOが認めているが、とうの昔から知っているので人工甘味料は避けている。2023/07/21
モモ
46
身近な食品に使われている発がん性のある添加物。ソーセージは無塩せきのものを買っているが、お店でいただくホットドッグは亜硝酸Naを使っている。亜硝酸Naを使用していると夏場に常温で放置しても腐らないとは驚き。色が悪くても亜硝酸Naを使うのはやめてほしい。輸入かんきつ類は防カビ剤を使用していて皮だけでなく果肉にも浸透している。貿易摩擦ゆえの国民犠牲らしい…。コーラとペプシも危険。発泡酒の合成甘味料も危険。ワインも無添加ワイン以外は危ないようだ。子どもが好きなオロナミンCは安全。安全な食品も載っていて良かった。2021/12/03
ミライ
40
食べるとがんを引き起こす可能性のある発がん性の添加物を含んだ食品について解説した一冊(著者は渡辺雄二さん)。ハムやソーセージ類、たらこ、明太子などに含まれる「亜硝酸ナトリウム」が一番危ない物質で、中にはカラメル色素のように1・2・3・4の4種類ある(3と4が発がん性アリ)が、食品表示ラベルでは見分けられない添加物があったりと勉強になる。セブンイレブンやファミリーマートなどの商品が最近(危険な)添加物なしのものが増えてきたのは喜ばしい事。2021/04/25
魔王
11
参政党のおかげで食品に興味を持ち読むことにしました。それにしても厚労省は何をしてるんだ！もっと添加物を厳しくしろ！日本国民のためにがんばれよ2022/11/16
らる
6
ハム、ソーセージ、ベーコンなどに使われる発色剤、亜硝酸Naは発がん性物質ニトロソアミン類に変わる/WHO外部組織のIRACが「ハム等の加工肉を1日50g食べると大腸がんになるリスクが18％高まる」と発表している/プレーンヨーグルト、食物繊維がリスクを下げる/コーラに含まれるカラメル色素は発がん性物質である/ワインには二酸化硫黄という毒性物質が含まれている。無添加のものもあるので、選ぶならそちら/2022/08/17
