内容説明
中国は天文学的な損害賠償を突き付けられる!トランプ大統領も中国共産党に本気で怒った!医療崩壊はこうして起きる!安倍政権の対応は正しかったのか!?新型コロナワクチンの開発第一人者、森下教授を長谷川幸洋が直撃!
目次
第1章 新型コロナ発生源と醜態を晒すWHO
第2章 ECMOや人工呼吸器が足りなくなると何が起きるのか?
第3章 医療崩壊とPCR検査
第4章 クルーズ船対応の謎を明かす
第5章 ワクチンは本当に間に合うのか?
第6章 ワクチン戦争のゆくえ
著者等紹介
長谷川幸洋[ハセガワユキヒロ]
ジャーナリスト。慶応義塾大学経済学部卒。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で国際公共政策修士。77年に中日新聞社に入社、東京新聞経済部、ブリュッセル支局長、論説副主幹などを経て退社。1953年生まれ。政府税制調査会委員、財政制度等審議会臨時委員、規制改革会議委員、規制改革推進会議委員などの公職を歴任。著書「日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か」(講談社)で山本七平賞受賞など著書多数。ラジオ、テレビの出演多数。YouTubeで「長谷川幸洋と高橋洋一の『NEWSチャンネル』」を配信中
森下竜一[モリシタリュウイチ]
昭和62年大阪大学医学部卒業、米国スタンフォード大学循環器科研究員・客員講師、大阪大学助教授を経て、平成15年より大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座教授(現職)。日本血管認知症学会理事長、日本遺伝子治療学会副理事長、日本抗加齢医学会副理事長など各学会の理事を務めるほか、内閣官房健康医療戦略室戦略参与(本部長:安倍晋三内閣総理大臣)、大阪府・大阪市特別顧問を務める。過去に、知的財産戦略本部委員(本部長:小泉純一郎内閣総理大臣)、内閣府規制改革会議委員・規制改革推進会議委員(安倍晋三内閣総理大臣諮問会議)、日本万博基本構想委員など公職を歴任。日本で大学発バイオベンチャーとして初めて上場したアンジェス株式会社創業者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。