内容説明
大麻取締法という支配の道具を国民の手に取り戻そう!戦後、GHQが日本に作られた大麻取締法は実は日本の国力を削ぐための陰謀の可能性があった。もともと日本にある大麻は薬物として使用できるものではなく、皇室の伝統行事とも絡み、日本人の衣食住に欠かせないものだった。それなのに禁止されているのは石油業界や酒類業界、そして既得権益を守る官僚主義に原因がある!
目次
序章 大麻についての大誤解
第1章 大麻の有効性を認めないで厳罰に走る日本
第2章 多種多様な良い効果を持つ大麻の可能性
第3章 なぜ大麻は規制されたのか、その真実
第4章 大麻取締法は国家の陰謀か?
第5章 大麻取締法の撤廃や上手な運用で日本は豊かになれる
著者等紹介
舩井幸雄[フナイユキオ]
1933年大阪府生まれ。56年京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、70年に(株)日本マーケティングセンターを設立。85年同社を(株)船井総合研究所に社名変更。88年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式を上場(現在、東証一部上場会社)。社長、会長を経て、2003年に同社の役員を退任。(株)船井本社の会長、(株)船井総合研究所、(株)本物研究所、(株)船井メディアなどの最高顧問。2014年1月19日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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