内容説明
よく使われる食品添加物を網羅し、364項目にわたってわかりやすく解説。3段階の顔アイコン付きで、食品添加物の危険度が一目でわかる!
目次
第1部 食品添加物とは(表示はこう見る;なぜ添加物が使われるのか;こんなに多い添加物;添加物表示のポイント;一括名表示という抜け穴;表示されない添加物;食品添加物の毒性;動物実験では微妙な影響はわからない;添加物の危険度分類;一目でわかる食品の危険度;添加物の毒性の回避方法)
第2部 食品添加物毒性判定事典(事典の見方;危険度・毒性について;実験データについて;食品添加物事典)
付録 原材料表示のチェックポイント(アレルギー表示;遺伝子組み換え食品の表示;ゲノム編集食品の表示)
著者等紹介
渡辺雄二[ワタナベユウジ]
1954年9月生まれ。栃木県宇都宮市出身。千葉大学工学部合成化学科卒。消費生活問題紙の記者を経て、82年からフリーの科学ジャーナリストとなる。全国各地で講演も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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