高橋洋一&石平のデータとファクトで読み解くざんねんな中国

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高橋洋一&石平のデータとファクトで読み解くざんねんな中国

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828421483
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0031

内容説明

常に中国の逆を行け!スーパー数量政策学者と無敵のチャイナ通が、崩壊国家の哀れな末路を大激論!

目次

第1章 米中貿易戦争の裏側で起きていること
第2章 中国の実力を検分する
第3章 粉飾の大国
第4章 異形の国の不動産バブルと国際ルール
第5章 香港は中国の支店になった
第6章 台湾を守れ!韓国は見放せ!
第7章 中国の本質
第8章 日本経済に浮上の目はあるのか?

著者等紹介

〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞受賞

石平[セキヘイ]
1962年中国四川省成都市生まれ。1980年北京大学哲学部入学。1983年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年留学のために来日。1989年天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』を刊行して中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、日中問題・中国問題を中心に評論活動に入り、執筆、講演・テレビ出演などの言論活動を展開。2007年末日本国籍に帰化。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きあら

12
高橋さんの出ているニュース解説番組は良く聞いているので想像通りの事が書かれているけど、本1冊読むと番組では語られなかった事も多い。中国はつくづくざんねんな国だと思うけど、日本もかなりざんねん。それが何とかなっているのは、安倍さんの功が大きいと思う。高度経済成長は官僚が優れていたわけでもなく、企業が頑張ったわけでもなく、単に360¥/$のレートのおかげ→やっぱり✨2020/09/10

jack

5
明確なデータは、貿易統計とも合致しており、着眼点がすばらしい。大体、財務省は、東大「法学部」出なんだよね。なら、経済の専門家はいるはずがないwww2019/12/30

dai267712

2
中共の実態がデータで浮き彫りなる一冊。内容はだいたい認識していたものでしたから物足りない気がしましたけど、中共の実態なんてそんな物かもしれませんね。終章の今後の我が国の見通しについてはちょっと暗い気持ちになりましたけど、現在の中国で起こってる事を考えれば中国との距離を遠くする絶好のチャンスなんですけどね。いい方向に動いてくれるといいのですが。2020/02/09

ちいすけ

1
20191201第1刷発行の本書。書かれた時点の予想のいくつかは結果が出ているので、少し前に出版された本を読むのも面白いと思った。中国の破綻を予想しているが、この予想がどうなるのか気になる。香港の現状を予想し脱出した事業家の話は先見性・行動力があるなと。国家主席が辞めるに辞められない状況があるという話は興味深かった。2021/01/30

geki

1
データは乏しく、ファクトは曖昧でざんねんな本ではあったが、ざんねんな中国を高橋さんが自信を持ってこきおろし、実に面白い。中国が崩壊するのを見ているだけでなく、何とかしないと、日本にまで多大な影響が及ぶ。さぁ、我々は何をしなければいけないのか。中国共産党の壁は高い。2019/12/02

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