内容説明
韓国の暴走を止められるのは日本だけ!文在寅はじめ歴代政権の失政がすべての元凶!反日韓国の悲しすぎる実態と対処法は?
目次
序章 日本は韓国経済の中枢を握っている
第1章 世界最貧国が日本と国交回復した途端に急成長
第2章 韓国の債務危機、通貨危機も日本が助ける
第3章 韓国の若者は地獄に住んでいる
第4章 財閥問題のはけ口としての反日感情
第5章 あなどれない韓国の「模倣技術」
第6章 日韓が今すべきこと
著者等紹介
大村大次郎[オオムラオオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ごへいもち
16
韓国のこういう面にはウンザリ。節税本を便利に読んでいた著者の違う方向の本。今後はこういう方向も書くのかな。2020/08/03
金吾
12
お金に関する日韓関係はおもしろいですが、日本の政治・外交がいかに国益にたって物事を考えていないのがよくわかります。小泉政権以降の日本も同様ですが、韓国につける薬はないのだろうなあと感じました。2020/11/28
mazda
10
残念ながら、ありません…。2022/08/23
まゆ
5
元国税調査官がなぜか韓国のことについて書いた本。いかに日本が韓国を戦後の補償から支援を続けてきたか、韓国の諸悪の根源は財閥にあることを言っているが、最後は日本の税制も富裕層や大企業に有利になってると国税調査官らしいが、なぜこの締めくくり?と思ってしまう。2020/04/25