天皇を戴くこの国のあり方を問う 新国体論―精神再武装のすすめ

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天皇を戴くこの国のあり方を問う 新国体論―精神再武装のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828420875
  • NDC分類 155
  • Cコード C0095

内容説明

令和はキリスト教伝来以来のユダヤ・キリスト教文明対日本文明の最終決着(グローバリズムの土着化)をつける時代となる。そのためにはわが国が失いつつある伝統に復古し、国民による精神再武装こそが必要であり、2020年はその最後のチャンスである。大激変の国際情勢を生き抜く著者渾身の国体論『日本「国体」の真実』を全面的に改訂した決定版!

目次

第1部 政治における「國体」(「君民一体」の政治;神から生まれた「祭祀共同体」;「和」の民主主義;「平和主義」の伝統)
第2部 経済における「國体」(「稲作」の精神;「結び」の力;罰としての「労働」;「和」という経営方式;「グローバリズム」との共存)
第3部 文化における「國体」(『古事記』の世界;「黄泉の国」神話の教訓;「先祖供養」の真髄;「造り変える力」の本質;「御祓い」の威力;「一神教」との共存)

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、現吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Honey

11
もう、いつものことながら… 名著です。2019/12/04

dai267712

4
我が国における國體の本質を「古事記」の神々の物語から紐解いていく一冊です。グローバリズムによる現代社会の問題点や、解決策を馬渕先生が詳しく解説しています。グローバリズムの排斥ではなく、我が国の伝統と文化に同化させる事こそが我が国の進むべき道だと思います。我が国の宗教感の解説も参考になりましたし。古事記を読んだ事がある人には特に納得いく一冊ではないかと思います。2019/12/07

52

2
勉強になった。2020/05/13

■TERU■

1
国体とは…天皇と古事記から読み解きます。2021/03/24

Shinsuke Mutsukura

1
日本人は古事記を読まないとダメでしょう。勉強になりました。しかし、絶対神なんて考え方はありえないなぁ。「カラマーゾフの兄弟」のスメルジャコフじゃねぇが、明かりもないのにどうやって世界を造るのかって話ですよね。 とにかく、日本ってのは他の国から見ると邪魔な存在なんでしょうね。2020/08/22

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