内容説明
勉強やスポーツの前に、「呼吸法」で息をととのえると、頭がさえて、いつもよりもスゴイ力がだせるよ。「呼吸法」を身につければ感情のコントロールもできるようになるし、友だちとのコミュニケーションも上手になる。この本を読んで、「呼吸法」をマスターしよう!
目次
第1章 今日から「呼吸」を意識してみよう(うまくいかないときは、呼吸を意識してみよう。;そもそも呼吸って、なんのためにしているの? ほか)
第2章 心が強くなって、集中力・やる気が出る(プロのスポーツ選手も呼吸法を練習しているよ。;呼吸のタイミングがズレると失敗しちゃうんだ。 ほか)
第3章 感情のコントロールができて、友だちづきあいがうまくなる(話しはじめるタイミング、ズレてない?;話しはじめるタイミングを、ゲームで練習しよう! ほか)
第4章 頭の回転がよくなって、成績ものびる!(テストの前にジャンプを5回すると、脳が元気になるよ。;呼吸法を練習すると、記憶力がよくなるんだ。 ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくる。TVコメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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