内容説明
教育大改革アクティブ・ラーニングは家庭で実践できる!対話的形を作ることで、考える力を引き出し、学びへの好奇心に導く方法。東洋経済オンライン5700万PV突破の筆者が語る、2020年以降に受験する子のための家庭教育ガイド。
目次
序章 これだけちがう!20世紀型教育と21世紀型教育
1章 2020年からの教育大変革
2章 新しい教育で求められる能力とは?
3章 「考える力」は、家庭の会話でグングン伸びる
4章 見方を変えれば子どもの才能が見えてくる
5章 勉強のやり方を知れば自己肯定感が生まれる
6章 2020年以降のために、準備しておく5つのアプローチ
終章 お悩み解決!Q&A
著者等紹介
石田勝紀[イシダカツノリ]
一般社団法人教育デザインラボ代表理事。都留文科大学国際教育学科特任教授。1968年横浜生まれ。20歳で起業し、学習塾を創業。34歳で東京の120年の歴史を持つ伝統的マンモス私立中高の常務理事として経営改革、教育改革を行う。42歳でそれまで学んだことのない「教育学」を基本から学ぶため東京大学大学院(修士・博士)へ。現在は執筆(東洋経済オンライン連載、著書)、講演、ママカフェを通じて、「この日本から勉強嫌いな子を一人残らずなくすための」教育活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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FULL2
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なんかわかったような、わからなかったような…。アクティブ・ラーニングのように、そういうやり方があるというのは確かに今後の知識財産となるのかもしれないが、ほとんどがそれって当たり前なんじゃ…と思ってしまう内容だった。あとルールを作っても子供はどうにかこうにか破る方に力を使うと思ってしまうのは僕だけだろうか2018/09/05
★★utaaaaaaaako★★
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なんだか流し読みになってしまった。 頭に入らないというか興味が。 勉強方法は確かに教わらないから、教えていかないとなぁとは思う。2021/10/16
みわ
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家庭での子どもとの対話の方法を具体的に述べてくれています。それから、20世紀に重視されていた教育と、これから必要とされる教育の違いも説明されています。説明されると当たり前のことばかりなのですが、実践できているかと言われると答えられない親も多いのではと思います。2020/02/24
ふくま
0
1.要するに? 2.例えば? 3.なぜ?2018/09/16