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内容説明
エネルギー、金融、食品、メディア、医療、戦争、国家…すべてを意のままにした世界皇帝の封印解除！近代史の闇が暴かれ、世界支配システムが大崩壊！！そして“禁断の産業革命”が、いま始まる。
目次
戦慄！この悪行の数々を見よ “地球皇帝”Ｄ．ロックフェラーが死亡
ヒラリー逮捕！マケイン拘束！旧勢力は一掃される
ＥＵ反米、中露接近、北朝鮮暴走…？世界勢力図は激変
地球からガソリン車が消える！ＥＶ革命の衝撃波
石油が終わる！アラブ諸国も緑の技術を求める―オイルマネーを“緑のマネー”に！
コンクリート都市の終焉 世界は急速に「木造都市」へ
ノーベル平和賞に反核団体ＩＣＡＮ受賞の意味とは？
医療大崩壊！薬物療法から断食・波動医学の夜明け
石油・原発からクリーン・エネルギーへ
近代史の闇が暴かれ、フリーメイソンの悪事露見！〔ほか〕
著者等紹介
船瀬俊介［フナセシュンスケ］
医療ジャーナリスト。１９５０年、福岡県生まれ。九州大学理学部を経て、早稲田大学文学部、社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、１９８５年、独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。主なテーマは「医・食・住」から文明批評にまで及ぶ。近代以降の約２００年を石炭・石油・ウランなどで栄えた「火の文明」と定義し、人類の生き残りと共生のために新たな「緑の文明」の創造を訴え続けている。「船瀬塾」主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko＠猫と共に生きる
59
魔王というか石油王・ロックフェラー101歳にしてようやく死んで石油利権が渦巻いた世の中が一斉に石油だけ～の燃料にそっぽを向き始めた！！！何と車が水で走る。これを発見した人は暗殺された・・・😨世界では高層の木造建築ラッシュ！もう石油に頼らない、無理矢理石油使わない！！！ロックフェラーは危険なので水道水を飲まず外食もしない。薬の代わりにホメオパシー！で、一族以外の人々に無理な医療、薬漬けを半ば強要。これから世界は良い方向に向かっていくだろう。2021/04/26
Honey
7
2017年3月20日、D・ロックフェラー死去。享年101歳。 一切西洋医療は近づけず。 2018年4月発行の本書は、大きな時代の転回期である世界のあれこれについて、非常に端的に読みやすくまとめられている。これを読めば、現在のパンデミック騒ぎも、1992年の地球サミットでのアジェンダ21辺り、あるいはもっと前から準備されたシナリオということが見えて来ます。 とにかく、近視眼的にならずに、過去の時間から、世界を広く眺めることが現状把握にはとても大切。 皆つながっている。2020/12/18
Hirouch
5
単純に面白いのと読みやすいので、好きな著者のひとりではありますが、今回の本は他の本の比べるとあまり好きではなかったかな。筆者らしく日本への愛に溢れてはいますが参照がいつも同じ人達。その道の有名人ではありますが、正直食傷気味。信じるかはあなた次第ときちんと予防線は張っていますが、レプティリアンについて触れる必要はあったのか。ところで、魔王は菜食主義でホメオパシーしか受け付けない、他の著者の本でいえばベストな生活を送っているのに、なぜ悪魔的な思考を持ち続けていられるのか。魂が浄化しそうな食べ物なのに。 2020/11/08
だまし売りNo
5
陰謀論的な書籍である。その点で評価は分かれるだろうが、現代日本への批判は的を射ている。「自己保身の官僚主義に冒された日本の病状は、目を覆うばかりだ」と指摘する（81頁）。自分の責任逃れが第一で、自らの裁量で責任をとろうとせず、ただ目の前の問題を相手に負担と我慢を押し付けて解決しようとする無能公務員が横行している。 2018/07/06
