世界の中国化をくい止めろ―内なる中国に日本人は蝕まれていないか

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世界の中国化をくい止めろ―内なる中国に日本人は蝕まれていないか

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828420097
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C0095

内容説明

経済依存だけが中国化ではない。強権政治、統制経済、超格差社会、モラル低下、コミュニケーション崩壊、差別拡大―本気になれ日本!

目次

第1章 意外、世界「消耗戦」で存在感を示す日本
第2章 「習一強」に死角あり
第3章 常識ではまったく理解できない中国経済
第4章 幻想と恐怖が入り混じる「一四億の市場」
第5章 「中国化」する世界と日本
最終章 北朝鮮崩壊の先は米中対立だ

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。1946年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。82年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている。中国、台湾に関する著作は5冊が中国語に翻訳されている

福島香織[フクシマカオリ]
1967年、奈良県に生まれる。大阪大学卒業後、産経新聞社に入社。文化部、社会部などを経て香港支局長、北京特派員、政治部記者を歴任。2009年からフリージャーナリストとして主に中国、中華圏の政治、社会、経済、文化をカバーする。多角的な取材を通じて“近くて遠い隣の大国”の姿を精力的に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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HMax

13
一体、世界はこれからどうなるのか。崩壊するのではと思った中国も、一時の勢いはないが、まあ頑張っている。一方、国民への監視はAIの進歩とともに、さりげなく厳しくなっている。南シナ海、アフリカ、インド近辺、等へどんどん進出し、どうするつもりなのか。日本がしっかりと自分たちで外交方針をしっかりとたて、守っていかないと、流されていてはだめですね。「えー。ジンバブエの公定通貨が人民元」昔はJP¥と日本円を書くとどうして¥にわざわざJPと書くの?$と違って¥なんて日本以外にないのにって言われたけど、今は人民元も¥。2018/09/09

ほととぎす@nekohototogisu

0
批判的中国ウォッチャー2人の対談。トランプ就任後の2017年ごろのネタだが案外古さを感じさせない。個々の情報は別として特別新しい視点、切り口がある訳ではなかったが、いつもの勉強熱心な宮崎節を堪能して読了。2021/10/04

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