冗談か悪夢のような中国という災厄―習近平思想と権力闘争の行方

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冗談か悪夢のような中国という災厄―習近平思想と権力闘争の行方

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828419770
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C0031

内容説明

習近平に仕掛けられた巧妙な罠!内から崩れる中国は危険水域にある。

目次

第1章 奇妙なる米中関係を読み解く
第2章 習近平がこだわり続ける核心とは何か?
第3章 独裁を阻まれた習近平・苦渋の選択
第4章 あとは落ちるのみの共産党資本主義
第5章 一帯一路構想の背景と中国の思惑
第6章 荒廃する中国社会の風景
終章 わが亡き同志たちに捧げる鎮魂歌

著者等紹介

石平[セキヘイ]
評論家。1962年、四川省生まれ。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年、日本に帰化。中国や日中関係の問題について、講演・執筆活動・テレビ出演などで精力的に展開している。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネコ虎

7
中国の最新政治動向がよくわかる石平氏ならではの書。中国共産党トップの権力闘争(王岐山など)の凄まじさが面白い。チャイナセブンに残るための各派の深謀遠慮はドラマのようだが、新聞などでは窺い知れない情報満載だ。第19回共産党中央委員会での政治局新常務委員メンバーとして、石氏は胡春華及び陳敏爾を予測したがいずれも外れた。石氏の予測の上を行く混沌。だからなおさら面白い中国。しかし疑問なのはそういう若くして政治局委員となる者がどんな成果を上げたのかということ。単にコネばかりではないだろうに。2017/12/13

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