内容説明
右も左も金の亡者ばかり!深すぎるオキナワの闇。
目次
第1章 基地問題の闇
第2章 戦後の沖縄はアメリカがつくった
第3章 沖縄に忍び寄る覇権国家・中国の魔の手
第4章 裏切りの県民性の闇
第5章 沖縄と日本を売る職業・左翼の闇
第6章 沖縄を取り戻す解決策
著者等紹介
惠隆之介[メグミリュウノスケ]
シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。1954年沖縄コザ市生まれ。1978年防衛大学校管理学専攻コースを卒業。海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。1982年退官(二等海尉)。その後、琉球銀行勤務。1999年退職。以降、ジャーナリズム活動に専念
渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営に携わる。インターネット上での欧米経済、アジア経済などの評論が話題となり、2009年に出版した『本当にヤバい!欧州経済』(彩図社)がベストセラーとなる。内外の経済・政治情勢のリサーチ分析に定評があり、様々な政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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チョビ
4
沖縄の闇は深い。一般の沖縄人は左翼にすべてを牛耳られている。だから我々の税金が働かない彼らの労働意欲をさらに奪う。そして税金の中間マージン、そして本来正しく沖縄県民に行き渡るはずの利権を奪うのは左翼や諸外国(ドコとは言わない)や一部の金持ちたち。人間が考えることを奪う人々が蠢いているわけだ。無関心とは最大の罪だと思えた。あと間違った思い込み、自己満足の感情も含むよ!2017/12/20
minami
2
本土決戦やひめゆりなど沖縄で大変な悲劇があったことは事実。しかし、今の沖縄は書かれていることが本当なら腐っている。朝鮮人と沖縄人は似ている。在日が多いとのこと納得。2019/09/03
Akio Kudo
0
★ 正しい部分もあるので、非常に惜しい。外連の島沖縄と違い、単なる中傷や人種偏見になってしまっている。また発言の根拠がない。対談集のため、編集が機能していないのも欠陥に繋がっている。非常に残念。2018/07/14
どん
0
沖縄の実態をもっと知らなくてはならない。 沖縄県民も事実を知らされていない。マスコミは酷いが、助長した政府の責任も重い。 一つの共通的な問題が根底にあるが、それを歴史的な背景や県内の実態からわかりやすく説明され、理解が深まると同時に恐ろしくなる。2018/01/09