「日経新聞」には絶対に載らない日本の大正解

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「日経新聞」には絶対に載らない日本の大正解

  • 〓橋 洋一【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828419619
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0033

内容説明

「経済成長と少子化」「仮想通貨」「年金破綻」から「教育国債」「1票の格差」「集団的自衛権」「核保有」、「長時間労働」「待機児童問題」「老後格差」などなど、経済、政治、ビジネスから日常生活に至るまで、どうにも腑に落ちない疑問を一刀両断!この国の「正しい答え」がここに!

目次

第1章 日本経済のウソ、ホント(日経新聞の正しい読み方;少子化と経済成長の関係 ほか)
第2章 政治と官僚のウソ、ホント(ふるさと納税の健全性;日本のカジノ事情 ほか)
第3章 ビジネスモデルのウソ、ホント(チケット転売の正当性;シェアリングエコノミーの役割 ほか)
第4章 働き方・生き方のウソ、ホント(低生産性と長時間労働問題;自分の時間の使い方 ほか)
第5章 私たちの将来のウソ、ホント(インフレ目標の達成時期;年金破綻のリアリティ ほか)

著者等紹介

〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lila Eule

15
新聞、テレビ、評論家、御用学者の嘘とホントの総ざらいで、著者の視点の総覧。つくづく、日本の後進な報道機関、堕落した記者達の多いことにため息。新聞、テレビのニュース見出しの真逆が真実らしい。記者の脳みそは小鳥くらいで、情報の分析が出来ず、官僚がネタ提供で記事操作とは悲惨。文科省は屑官僚が行くとこで一番バカとの評には驚いた。破廉恥元次官もやむなしか。自己利権偏向新聞社・テレビ、自己主張編集・事実ないがしろの新聞社・テレビ、煽動第一の記者、自己パフォーマンス第一の政治家に惑わされない国民であることが処方らしい。2017/07/26

cornershop

9
★★★★★文句なし! イデオロギーや思想信条関係なく、今の日本をバッタバッタと斬っていく内容が最高です。必ずしも安倍さんシンパじゃないこともよくわかります。2017/06/23

ばしこ♪

5
読みやすい。それでいって、分かりやすい。インターネットの普及も相まって、フェイクニュースが横行する現代では、真実を見極める必要がある。そして、データ解析能力。このデータが示す傾向は何かと。本質を捉える能力が求められよう。2017/12/26

モルツー

5
「メディアが言っていることはなんとなく胡散臭いカンジなんだけど、じゃあ何がどう問題で、正しいことってなんなのよ?」と思って気持ちがモンヤリとしているかたにオススメしたい。軽快に「社会問題の疑問点」に斬り込む様子がとても小気味良い。 そして、著者は「事実と証拠」と「好き嫌いやイデオロギー」をきちんと整頓して分けて考えている。「嫌な結論だから"事実や証拠"を曲げて楽観的な結論にしてしまおう」ということは決して、しない。そのスタンスが、非常に気持ちの良い本になっている理由だと思う。 オススメです。2017/06/30

terry

4
高橋洋一さんの一刀両断の解説。日本の現状を見るとホンマかいな思いつつ、いつもながらにその爽快さにスッキリする。2017/12/28

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