太平洋戦争裏面史 日米諜報(スパイ)戦

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

太平洋戦争裏面史 日米諜報(スパイ)戦

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 17時44分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828419022
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

山本五十六は謀殺された!?真珠湾奇襲攻撃を成功に導いた日本人スパイの暗闘とは?

目次

第1部 日本軍快進撃の終焉(スパイ「森村正」の孤独な戦い―ハワイ真珠湾奇襲攻撃を支えた日本軍スパイ;「アイ・シャル・リターン」の置き土産―マッカーサー司令部が確立した連合軍の諜報網;珊瑚海海戦の勝者―米軍に漏れていた日本の「MO作戦」計画;米軍が手にした情報戦の勝利―ミッドウェー海戦はなぜ完敗したのか;盗まれた零戦の機密―強敵「零戦」の秘密を解明した米軍)
第2部 開始された米軍の反攻作戦(連合軍が布いた残置諜者網―米軍上陸前夜に消えたガ島の現地住民;伊一号潜水艦撃事件―ガ島撤退作戦の陰で繰り広げられた海中の暗号書争奪戦;ダンピール海峡の悲劇―米軍に読まれた日本軍船団の行動;海軍甲事件と「ヤマモト・ミッション」―ヤマモト機を撃ち落とせ!山本五十六将機墜落の真相)
第3部 日本軍の敗走(海軍乙事件―フィリピン・ゲリラの捕虜になった連合艦隊参謀長;台湾沖航空戦―レイテ戦に大軍を投入させた幻の大勝利;伊五八潜水艦の完勝―原爆搭載艦「インディアナポリス」の轟沈)

著者等紹介

平塚柾緒[ヒラツカマサオ]
1937年茨城県生まれ。取材・執筆・編集グループである太平洋戦争研究会、近現代フォトライブラリー主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さきん

22
パールハーバーを望む和風飲み屋から船を記録、ナハボ族を利用した暗号通信、その後の独立にもつながら現地ゲリラを活用した機密文書の回収と分析、日本も頑張っていたが、米国は一枚、二枚上手、日本海軍は見てくれの評価は高いが実際、暗号傍受やスパイ活動に関するかぎりは日本陸軍の方がレベルが高かった。そういえば、横須賀軍港近くのショッピングモールで湾内を望める中華料理屋があったのだが大丈夫なのだろうか。衛星写真とは違う横から見て得られる情報は思いのほか豊富だから注意しないといけない。2021/08/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11098501
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。