内容説明
日本の舵取りを安倍政権に任せていいのか？私たちの未来は、主権者が決める！！「誰かが変えてくれる」から「自分たちで変える」へ。
目次
第１章 史上最大の危機
第２章 三権分立が機能していない日本
第３章 緊急事態条項と本当の民主主義
第４章 主権の喪失を意味するＴＰＰへの加入
第５章 国家なのか、国民なのか？
第６章 亡国の道をひた走る安倍政権
第７章 メルトダウンするアベノミクス
第８章 すべてを解決する「一人一票」の実現
第９章 教育とメディアリテラシー
第１０章 ゆっくりと急げ！
著者等紹介
伊藤真［イトウマコト］
１９５８年東京都生まれ。伊藤塾塾長。弁護士。８１年司法試験に合格し、以後司法試験受験指導を開始。８２年東京大学法学部を卒業。８４年に弁護士登録。「合格後を考える」という独自の指導理念のもと、「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数で全国トップクラスの実績を持つ。また「憲法の伝道師」として「一人一票」の実現に向けて精力的に活動を続けている
植草一秀［ウエクサカズヒデ］
１９６０年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院教授などを経て、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役。金融市場の最前線でエコノミストとして活躍後、経済政策論及び政治経済学の研究に移行。２０１５年６月「オールジャパン平和と共生」２５％連帯運動を創設。２００２年度第２３回石橋湛山賞（『現代日本経済政策論』岩波書店）受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ちびお
