内容説明
アベノミクス大崩壊前夜!われわれは自分で身を守る時代に突入した!衣食住すべてに難民化する日本人救済計画。絶対に損しない生き残り術大公開。
目次
第1章 アベノミクス大失敗、10の敗因
第2章 安倍バブル崩壊…日本はこうなる
第3章 ピンチをチャンスに!「緑の技術」でV字回復
第4章 医療費ゼロ!ヘルシーライフで金いらず
第5章 食い改めよ、体もサイフも楽になる
第6章 おカネをかけずに本物の住まいを!
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。九州大学理学部中退。早稲田大学第一文学部社会学科卒業。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『あぶない化粧品』シリーズなどを執筆する。1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アイスマン
1
番茶は値段こそ安いが最も太陽光を浴びており、最も抗がん作用がある。牛乳は飲めば飲むほど骨が脆くなる。これは牛乳に含まれるカルシウムが排泄される時に骨のカルシウムまで奪う「ミルクパラドックス」と呼ばれる現象だ。実際、1人当たりの牛乳消費量が最も多いノルウェー人の骨折率は日本の5倍である。また、牛乳たんぱく(カイゼン)は小麦たんぱく(グルテン)の8倍の発がん性がある。実際、動物実験でエサに含まれるカイゼンのカロリーの割合を10%から20%にしたところ、ネズミの発ガン率はグルテンの場合と比較して8倍2015/11/01
chihayahulu
0
2014年に書かれた本なのに、まだアベノミクスは続いていて、事態は悪化している…。2020/08/22