わが子を新型うつにしないために―間違いだらけの子育て

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わが子を新型うつにしないために―間違いだらけの子育て

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  • サイズ B40判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784828417356
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C2077

内容説明

今、親がすべきことは何か?大人になってからが危ない!引きこもり、出社拒否の原因は子ども時代にあった!

目次

第1章 今の不調を見逃さない(児童・思春期の気分障害は、成人以降のメンタルヘルス不調に大きく影響している;不調のサインを見逃さない ほか)
第2章 愛していることを伝える(一番大切な存在であることを伝え続ける;親の愛情を感じることがなく、大人になってパーソナリティ的に問題が生じたケース ほか)
第3章 親の姿を見せる(親が人生を謳歌している子どもは、不調になりにくい;親が人生を嘆いていると、子どもも人生に期待が持てなくなる ほか)
第4章 人生や将来に対して肯定的な気持ちを持たせる(若年層の不調者は、人生や将来に期待をしていないことが多い;将来のビジョンがなく、目の前のストレスに押しつぶされてしまったケース ほか)
第5章 子どものストレス耐性を高める(認知的アプローチ;ストレスから健康障害に結びつくメカニズムを知り、効果的なアプローチをとる ほか)

著者等紹介

見波利幸[ミナミトシユキ]
外資系コンピュータメーカーなどを経て、98年に野村総合研究所に入社。メンタルヘルスの黎明期よりいち早く1日研修を実施するなど日本のメンタルヘルス研修の草分け的な存在。現在は、エディフィストラーニング株式会社(前身は、野村総合研究所グループNRIラーニングネットワーク株式会社)で、講演や研修のほか、カウンセリングや職場復帰支援、カウンセラー養成の実技指導、更に海外でのメンタルヘルス活動など活動領域は多岐にわたる。「エディフィストラーニング」メンタルヘルス主席研究員、「日本睡眠教育機構」睡眠健康指導士、「日本産業ストレス学会」、「日本産業カウンセリング学会」、「日本産業カウンセラー協会」などの正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

43
親の愛をつたえればうつにならないのか?  昔の親は愛情を表現するのが下手だった。特に父親は。でもうつになる子供は少なかった。子育てに間違いなんてないと思う。子供を愛してない親なんていない。2014/05/25

1
新型うつに関して初めて本を読みました。読みやすく、かつ分かりやすかった。でも、こんな完璧に子育て出来る人なんていないよなー。2014/04/21

りら

1
図書館。新型うつに限らず、うつ病全般に対して…という気がした。親はとにかく自分の考えとかは置いといて、こどもの気持ちに共感し、こどもを支えることに徹するのが大事ということなんだけれど、言うほど簡単じゃない。自分の子だからこそ、感情的になってしまう。子育ては「親育て」って言うけど、ホントそのとおり。しかも、今の延長が将来なんだから、プレッシャーもあるしなぁ…。2014/03/22

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