小さく、ゆっくりでいい―コミュニティビジネスが元気な理由

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828410425
  • NDC分類 673
  • Cコード C0036

内容説明

地域が変わる、日本を変えるしあわせ市民バンクの挑戦。船井幸雄氏対談「これからの銀行とは」収録。

目次

1章 コミュニティビジネスが「日本」を変える(やりがいのある時代がやってきた;地域というフィールドで何をするか ほか)
2章 『しあわせ市民バンク』がめざすもの(夢を担保にする;減点主義に、さよならする ほか)
3章 起業家たちに聞く(倉光雅子さん―栄養士の経験を生かして、柳井みやげのお菓子をつくる;安本節子さん―アドベンチャースクールで元気な岩国っ子を育てる ほか)
4章 これからの銀行とは―船井幸雄さんとの対話(担保をとらずに、人を見るということ;“性善説”によってつくられる、銀行の仕組み ほか)
5章 プレ維新の風、防長二州から(コミュニティビジネスへの姿勢;山口県の若き起業家たち)

著者等紹介

大橋光博[オオハシミツヒロ]
昭和17年鳥取県生まれ。昭和42年京都大学経済学部卒業。同年4月日本銀行に入行。釧路支店長、広島支店長等を歴任。平成7年5月日本銀行を退職し(株)西京銀行入行。同年6月専務取締役、翌年6月副頭取を経て、平成9年6月頭取に就任、現在に至る。また山口経済同友会筆頭代表幹事、(社)山口県法人会連合会会長、中国経済連合会常任理事、(財)西京教育文化振興財団理事長、山口県男女共同参画推進連携会議会長、釧路ファイン大使、NPO地域財オークション会議理事、周南ベンチャーマーケット協会会長などを兼任し、地域活性化のため幅広い活動を行っている
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