チーム開発の教科書―C#によるモダンな開発を実践しよう!

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チーム開発の教科書―C#によるモダンな開発を実践しよう!

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  • サイズ B5判/ページ数 280p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822298555
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

出版社内容情報

企業でのシステム開発の現場において、複数の人たちでチームを組んで開発を進めていく際に必要な考え方やそれらの学習方法、ツールを使いこなすためのノウハウをまとめています。先輩から新人に「これ勉強しておいて」と1冊渡せるような、バージョンを越えてこれから数年先まで使えるC#とVisual Studioの教科書です。
本書では、C#や.NET Frameworkの仕様や機能の詳細な解説は行いませんが、今後習得が必須となる技術について取り上げます。また、現代の開発に必要とされる考え方や技術、ツールについて、たとえばアプリケーションライフサイクルマネージメント(ALM)や、ソースバージョン管理、テスト、リリース、DevOps、継続的デリバリーなどについても解説します。これらについて、C#とVisual Studio、Visual Studio Onlineを使用した具体的な実践方法を紹介します。
チーム開発を行っているまたはこれから始めるC#開発者の方必読の1冊です!

第1部 「C#で開発を始める」ということ
 第1章 本書の使い方
 第2章 Visual Studioを使った開発の背景・今後3年で学ぶべき全体像
 第3章 Visual Studioを使った開発の全体像・絶対に身に付けるべき技術
第2部 「絶対に身に付けるべき」技術
 第4章 設計・実装 ~ 綺麗なコードを書き続ける方法
 第5章 格安で必要な範囲を的確にテストできる方法
 第6章 格安で何度でも容易に安全にデプロイできる方法
 第7章 複数人のチームで開発する方法
第3部 「業務システム開発を続ける」ということ
 第8章 ステップアップのための勉強の仕方

内容説明

C#開発者必読!現代の開発に求められる知識や技術、開発手法などを体系的にわかりやすく解説!

目次

第1部 「C#で開発を始める」ということ(本書の使い方;Visual Studioを使った開発の背景・今後3年で学ぶべき全体像;Visual Studioを使った開発の全体像・絶対に身に付けるべき技術)
第2部 「絶対に身に付けるべき」技術(設計・実装―綺麗なコードを書き続ける方法;格安で必要な範囲を的確にテストできる方法;格安で何度でも容易に安全にデプロイできる方法;複数人のチームで開発する方法)
第3部 「業務システム開発を続ける」ということ(ステップアップのための勉強の仕方)

著者等紹介

古賀慎一[コガシンイチ]
Microsoft MVP for Visual Studio ALM。ソフトバンク・テクノロジー株式会社PMO(Project Management Office)のエキスパートエンジニア。ALM(アプリケーション・ライフサイクル・マネージメント)と.NETベースのアプリケーションのデザインおよび構築を専門とする。マイクロソフトの資格試験では、MCPD:Windowsデベロッパー4および3.5からの更新で、2014年にMCSD:Windows Store Apps Using C#として認定される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すぎぼ

1
言語の勉強と併せて読むのは正解だった。 またそのときに読み直そう。2015/12/26

kouki_0524

1
いい本。C#+VisualStudioOnline(or TFS)に環境を限定することによって、より具体的・実践的にチーム開発の手法が紹介されている。最初に書かれているのは、静的解析についてだが、これがチーム開発にとって重要な意味を持つことが後でわかる。2015/12/15

づめ

0
読んだ。 なかなか興味深い、著者の方の性格が出ている本。.NETにはいろいろな構成要素があるが、今の時代(まず最初に)どれを抑えるべきかをしっかり述べてる。あとは、TFS(Visual Studio Online)関連の話が3分の1くらい。あんま期待してなかった割に良い本やった。 #図書館の本 #紙の書籍2016/03/25

大神雪

0
社内で30分ぐらいSE談義を発表する事になったので、話題のため購入することに。 内容は、プログラマ~PL視点による複数人開発の基礎とPLM(プロジェクトの始まり、保守、次開発、コストの定義と感覚、サイクルをどう管理するか)の解説になります(具体例はMicrosoft製品活用前提)。これらの知識が全くなかったり、アジャイル系では厳しいほど大きい規模なのに管理のカの字もない体制ならば、理想と現実の折衷案の開発体制とはどんなものなのかを知るのに良い本かと思われます。2015/10/29

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