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内容説明
マルチプロセッサと並列処理に関する洞察に富んだ内容が追加され、旧版を読んで育ったすべての人にとっても必読書に。並列処理の仕組みを基礎から身に付ける最良の教科書。
目次
5 容量と速度の両立:記憶階層の利用(キャッシュの基礎;キャッシュの性能の測定と改善 ほか)
6 ストレージおよびその他の入出力の話題(信頼性と信頼度とアベイラビリティ;ディスク・ストレージ ほか)
7 マルチコアとマルチプロセッサとクラスタ(並列処理プログラム作成の困難さ;共有記憶型マルチプロセッサ ほか)
A グラフィックスとGPUコンピューティング(GPUシステムのアーキテクチャ;GPUのプログラミング ほか)
B アセンブラ、リンカ,SPIMシミュレータ(アセンブラ;リンカ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
22
コンピュータサイエンスを主軸とする上で、根底となる技術に触れられる言わずもがなの名著です。2013/11/06
Takeshi Watabe
1
IT業界に従事している人には、必読してほしい。内容の難しい本なので、座右の書として、何度も読み返すのがよいと思う。2014/09/04
嘉村 崇宏
0
下巻は、記憶の階層構造、RAID、仮想記憶、仮装マシン、ストレージを含めた入出力に関する話題、マルチコア・マルチプロセッサ、クラスタについて扱われています。付録はGPUやグラフィックス、アセンブラやリンカについて。プログラミング時にどう考えなければいけないのか、これからプログラミングはどうかわっていくのか、ハードはどうかわっていくのか、そういった事も含め学ぶべきものが沢山含まれている。そういえば最近原著の方で第5版が出版されたようだ。2013/11/10
いするぎえり
0
4版になって盛り込まれた7章のマルチプロセッサが読んでいて辛かった。付録は読めていないので時間があるときに少しずつ読む。2013/09/04
周藝傑
0
コンピューターの基礎本だが、読んでも読んでも奥深い基礎だ。いまいちわかってないが、すごい本だと思っている。再読みしたら、少しわかるかな。何回も読み価値のある本だと思う。2018/02/27
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