2000万個売れる雑貨のつくり方―デザイン・コラボで勝ち続けるアッシュコンセプト

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822264789
  • NDC分類 580
  • Cコード C2034

内容説明

なぜ彼らはデザイナーの力を引き出しヒット商品を連発できるのか!?カオマル10万個、スプラッシュ15万個、カップメン100万個。「作れない」と言われてもあきらめない。

目次

第1章 アッシュコンセプトのコンセプトは?
第2章 +dこそデザイン・コラボの真髄
第3章 チャンスは見本市・展示会で開く
第4章 デザインコンサルティングの妙
第5章 アッシュコンセプト10年史
第6章 起業当時を振り返れば…
第7章 対談

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hisakodosu

1
説明はいらないかな。デザインは視覚で直感。けれど長くそばに置いてもらえなければ売れない。2015/04/24

げん

1
アッシュコンセプトという名前を聞いたことがなかったが、数年前に買ったゴミ箱kcudをデザインしたのもこの会社だった。世の中になくても、いいものを作りたい、という名児耶さんの静かな意気込みが、商品の写真からも伝わってくる。シンプルで機能的かつ遊び心も備わる商品群はどこか北欧のデザインに通じるものがあると思ったら、名児耶さんはデンマーク人に師事していたとのことだ。また一人、一緒に仕事をしてみたい人が増えた。2012/09/19

ミホ

0
心のこもった商品づくりの在り方2016/01/27

やまだ

0
見たことのある製品が多く載っていて、ここが作ったものだったのか!と驚きながら読んでいました。ユーザーのかゆいところに手が届くもの、持っているだけで日常がちょっと楽しくなるもの、こんなのあったらいいなと思っていたもの、そんな製品をアッシュコンセプトは作っていました。造形面ではシンプルで小さく、カラフルなものが多いです。ユーザーにとって"良い"ものづくりをしようという姿勢が実績に繋がっている素晴らしい企業だと感じました。2013/12/02

ゆっぽん

0
なんか名児耶さん礼賛本みたいな感じもするけど・・・。どんな風にデザインの変遷があったのか、考え方をもっと細かく具体的に欲しかったなぁと思う。「雑貨のつくり方」ってタイトルなんだから、どう考えればいいかとかどう作るかとか、展示会ではどんな出展するかとか、どんな展示会がいいかとか(展示会の章はあったけど4ページくらいで終わってしまった)。なんかイイハナシダナーって感じで終わってしまって残念。というのも私が雑貨作りたいから私がやるならっていう「実際」ってところまでリアルを感じられなかった、のが残念。うーん。2013/06/17

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