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シネマ坊主〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822263218
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0095

内容説明

松本人志、世界中の話題作70本をぶった斬り!“最後”の映画評論集。初監督作『大日本人』の自己批評も収録。全作品10点満点の採点表付。

目次

ザ・リング2/下妻物語
宇宙戦争
ヒトラー 最期の12日間/ターミナル
シン・シティ/皇帝ペンギン
サイドウェイ/ラスト・プレゼント
チャーリーとチョコレート工場/親切なクムジャさん
ある子供/クラッシュ
七人のマッハ!!!!!!!/力道山
ブロークバック・マウンテン/グレート・ビギン
ALWAYS三丁目の夕日/イーオン・フラックス〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hikarunoir

8
考証等に興味ない様だ。人情ものに弱いのは普段の言動で分っていた。女の監督に性を嗅ぎ取り、セックス好きへの親和性を告白。AV見てりゃ良くない?2024/02/05

ぽん

3
再読。

いたち野郎

3
以前読んだビートたけしのと比べると、読み応えとしてはかなり劣るというのが正直な印象です。それは技術論の優劣ではなくて、作品の話をどこに落ち着かせるか、それを見極める際の距離感の違いだと思います。たけしは物語の背景、映像、役者、ジャンルなどから多面的に切り込みつつ、普遍的な話に持っていくので映画を知らなくても面白く読めるんですが、こちらは丁寧に作品をなぞっているせいか作品見てないとあまり読めない。作品に対して至近距離すぎると思いました。なぜ3なのかは、図書館にこれしかなかったので…。2012/10/16

2
★☆☆☆☆2016/12/24

ゆみぼうず

2
前作を読んだ時は読みながら「あぁ映画観たいなぁ」と思ったものだけど、今回はそんな気分になれず。なぜかしら。観る視点があまりにも違いすぎるからかしら。2012/04/09

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