出版社内容情報
世界へ通じるヒト、モノ、コトの磨き方で世界へ
星野リゾート流「体験のデザイン」に迫る!
世界へ通じるヒト、モノ、コトの磨き方で世界へ
星野リゾート流「体験のデザイン」に迫る!
成長を続ける"リゾート運営の達人"の成功の秘密をデザインの視点で分析
競争優位を生み出す魅力の見つけ方、育て方とは?
星野佳路代表の最新インタビューも掲載!
日本のリゾート業界で異彩を放つ星野リゾート。
地方の旅館やリゾート施設の運営を請け負い、
さまざまな工夫で事業を再生させ、成長を続けている。
一度は行き詰った旅館やリゾートを、なぜ再生できるのか。
そこに、星野リゾート流のノウハウがある。
ハードとソフト両面のおもてなしをデザインし、
それを裏から支える効率的な運営システムを構築したからこそ
再びお客を呼び寄せることができたのだ。
本書では、星野リゾートのビジネスをデザインの視点から分析。
独自の運営手法を「星のや」や「界」、「リゾナーレ」など
同社が展開する3つのブランドで具体的に紹介。
さらに、2018年に開業した第4のブランド「OMO」の開発プロジェクトに
密着し、星野流のブランディングの強さの秘密に迫る。
寿司が世界の食の1カテゴリーになったように、
日本旅館をホテル業界の1カテゴリーにしていきたい
――星野佳路・星野リゾート代表
【主な内容】
はじめに 日本流で世界を目指す
1章 OMO
OMO&OMOレンジャー/OMO5 東京大塚/OMO7 旭川
2章 星のや
星のや東京/星のや富士/星のやバリ
3章 界
界 加賀/界 松本/界 アルプス
4章 リゾナーレ
リゾナーレトマム/リゾナーレ八ヶ岳
5章 そのほかの個性的な宿
青森屋/ロテルド比叡
6章 総支配人座談会
はじめに 日本流で世界を目指す
1章 OMO
・OMO&OMOレンジャー
「観光」を切り口に新たな都市型ホテルを“創造”
・OMO5 東京大塚
空間デザインにより広く感じ、快適な客室
星野・OMOの「本気」に地元と行政も動く
・インタビュー
和のテイストを生かした都市型ホテル
佐々木達郎 佐々木達郎建築設計事務所 代表取締役
・OMO7 旭川
星野流で老舗ホテルのスタッフを意識改革
「街とつながる」コンセプトの根幹を引き出す
・開業直後のOMO
「世の中になかったサービス」を伝えていく力が問われている
・インタビュー
都市型でファン層を広げ、スケールメリットを狙う
星野佳路 星野リゾート 代表
2章 星のや
・星のや東京 世界の都市で通用する日本旅館
・星のやバリ 星野流マルチタスクは海外でも有効
・インタビュー
西洋に媚びない現代の日本らしさとは何かを考えたデザイン
東 利恵 東環境・建築研究所 建築家/代表取締役
・インタビュー
大きな風景全体が地域の魅力を高めていければいい
長谷川浩己 オンサイト計画設計事務所 代表取締役
3章 界
・界 加賀 従業員のマルチタスクが支えるおもてなし
・界 松本 地元の魅力を徹底的に磨き続ける温泉旅館
・界 アルプス “ぜいたくな田舎”を魅力的な体験に
4章 リゾナーレ
・リゾナーレトマム 雲海テラスに続くファーム構想とは?
・リゾナーレ八ヶ岳 大人のワインリゾートへ、地元と共存共栄
・インタビュー
豊かなエクスペリエンスこそ大事
Astrid Klein クライン ダイサム アーキテクツ代表
久山幸成 クライン ダイサム アーキテクツ
Mark Dytham クライン ダイサム アーキテクツ代表
5章 そのほかの個性的な宿
・青森屋 アイデアを生む「魅力会議」で成長し続ける宿
・ロテルド比叡 京都を捨て、再発見した地域の魅力
6章 総支配人座談会
・「好きなものを伝えたい」が原動力
日経デザイン[ニッケイデザイン]
編集
内容説明
成長を続ける“リゾート運営の達人”星野リゾート成功の秘密をデザインの視点で分析!「星のや」「界」「リゾナーレ」に続く第4のブランド「OMO」が誕生。その立ち上げプロジェクトに密着!
目次
1章 OMO
2章 星のや
3章 界
4章 リゾナーレ
5章 そのほかの個性的な宿
6章 総支配人座談会
感想・レビュー
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M
きよ
mamaboo
⭐︎治栄⭐︎
まあ