負けずぎらい。

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784822256135
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0077

出版社内容情報

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内容説明

10代最後の1年を振り返り、20代への決意を初めて語る。初公開写真100点以上。広瀬すず20歳メモリアル・フォトエッセー。

目次

20代の私へ
20歳へのカウントダウン(2017・3 高校卒業;2017・4 女優デビュー;2017・5 部活動で得たこと;2017・6 19歳の記録 姉・アリスと初めて女優業を語る;2017・7 ロケ撮影;2017・8 モデル業;2017・9 是枝裕和監督;2017・10 オフの日の過ごし方;2017・11 同世代の仲間;2017・12 ブログ/SNS ほか)

著者等紹介

広瀬すず[ヒロセスズ]
1998年6月19日生まれ、静岡県出身。2013年にドラマ『幽かな彼女』で女優デビュー。映画『海街diary』(15年)で脚光を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

参謀

4
【再読】安かったので買って改めてちゃんと読んでみた。エッセイとしてはそれほど深く考えたりしたことまでは触れておらず、表面上のことなどでどこかのインタビューで聞いたことがあることが多かった気がする。(姉アリスとのインタビューが一番面白い)でも演技で実は台本や演技指導にはない小さなことに変化をつけていることなども書かれていて、あとはやはり映画監督により撮影が異なり、それによりかなり鍛えられたことはここでも書かれている。写真は未公開のものが多く、それだけでもファンは見物。ここに載っている髪型がドストライクです。2019/07/11

バツ丸

1
★★★★。今や若手女優の筆頭格となった広瀬すずのフォトエッセイ。この手のエッセイとして際立った面白さや深い内容があるわけではないが、年代順に出演した作品に対する思いやその時の状況について率直に語られている点は好感が持てる。掲載されている写真の出来は素晴らしい。それらが放つ圧倒的な美貌とスタア性は、なんだかんだと言われながらも彼女が途切れることなく仕事を得られている理由であろう。女優業に対するスタンスの違いや性格の違いがよくわかる姉妹対談は両者のファンなら必読の価値あり。すずリストは迷わず買い。2019/10/09

参謀

1
高校を卒業し、10代から20歳へと大人になる広瀬すずのフォトエッセイ。日経エンタで連載してるのは知っていましたが、こうして本として出るのはうれしいですね。それに連載では掲載されていなかった未公開写真が多く掲載されています。フォトブックとは違い、テキストが主ですが、それでも雑誌の時よりも大きい写真で見られるのはいいですね。色々な感じの写真がありました。やはり女優だなぁと思える写真達でした。2018/07/02

八木エンカ

0
友達に借りた。はい、眼福。潔いショートカットがたまりません。運も実力のうちってやつか。第一線で活躍している人って周囲の人々に対する感謝の言葉が多い気がする。すずちゃんがどんなドラマや俳優に影響されたのか初めて知った。意外だった。尊敬する俳優の演技を言語化する際、言葉のチョイスがいい意味で引っかかる。印象に残る。熱がこもっててじりじり焼かれる感じ。彼女は今後も、周囲に愛されながらめきめきとキャリアアップしていくのでしょう。目が離せない。2018/08/14

みみみ

0
どう撮っても全部かわいいなぁ。SUNNY楽しみ!2018/07/21

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